快獣ブースカ ソフビを買って、昔を思い出す
ガチャガチャの話
これまで明らかにしていなかったことの一つに
「快獣ブースカ」のコレクションがある
子供時代に、TV版の「快獣ブースカ」を見ていた。
恐らく、初回からかなりの部分を見ていたと思うが、あまり記憶がない。
断片的な映像の記憶がほとんどだ。
当時は、ビデオが普及しておらず、一般家庭ではTV番組を録画することができなかった。
なんとか当時の番組を見ることができないかと思っていたが、
抜粋版のビデオが出た程度で、長い間、全話を見ることができなかった
その後、全話がDVD化されたが、かなりの高額だった記憶がある。
当時の収入と興味の度合いを考え、購入を見送った。
その後、日本映画専門チャンネルにて衛星初放送され、
さらに、2006年から2007年にはチャンネルNECOでも放送された。
なぜか、当時はチャンネルNECOが見れたので、一部は、ビデオに録画などしていた。
さらに、その後、円谷プロ特撮ドラマDVDコレクションに収録されたが、
全巻を揃えるには、相当な金額が必要なため、1巻のみを購入した。
結局、その後「快獣ブースカ」が収録されている1巻から23巻を入手して、全話分保管している
これで、何時でも当時の番組を見られる環境にはなった。
しかし、チャメゴンが出てくるあたりからは、
チャメゴンのはちゃめちゃぶりが気に入らず、興味をなくしていたかもしれない
なんとなく、チャメゴンは今だに好きになれないシーンが多い
ちなみに、「快獣ブースカ」は、市川森一が脚本家としてデビューした作品でもあり、
市川森一本人が「快獣ブースカ」に対する思い入れもあったことは、ファンの間では有名なことでもある
映像以外にも、「快獣ブースカ」に関するグッズなども収集している
かなりの数にはなると思うが、自分でも把握できていない
最近、ガチャガチャではないが、「快獣ブースカ」のソフビのミニチュアが発売されている
全部で6種類あるが、箱入りの為、購入するまでは中身がわからないという販売方法だ。
試しに、1個買ってみた
ちなみに、このソフビのモデルとなっているのは、
かつて、再開発される前の川越駅西口にあった、「イヌクマ」というメーカーが販売していたものだと推測される
現在は、比企郡川島町に移転している様だ。
「イヌクマ」は、「快獣ブースカ」のソフビを販売している唯一のメーカーで「快獣ブースカ」ファンに知られていた。
当然、1個買ってしまうと、全種類欲しくなるが、幸いなことにいくつか入手手段がある
・メーカーのサイトで箱買いする
・オークション等で開封済みの全種類を集める
結局、今回は、発売からあまり日にちが経っていない様で、
メーカーサイトを確認したら、販売されていたのでメーカーから購入することにした。
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