ステッピングモーターによるポイント転換の実験 番外編
レイアウトの話。
組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。
今更ながら、実験環境を紹介していなかったので、
番外編として紹介します。
本当は、Arduino Unoを使用したかったのですが、
Arduino Uno 2台は使用中のため、
Arduino MEGA 互換機を使って実験しています。
What's Next Green(Arduino Mega互換機
こちらの機種は、数年前に購入したもので、使用していなかったものです。
ケースの代わりに、底面に取り付けるアクリル板とピンが付属しています。
これにより、基板面を保護しています。
そして、ATMEGA328Pへのスケッチの書き込みには、こちらを使用しています。
こちらのページを見つけて、キットを購入しました。
組み立ての手順等も説明されていて、特に難しくはありませんでした。
この製品を使用すれば、
1.ATMEGA328Pへのスケッチの書き込み
2.ATMEGA328Pへのブートローダーの書き込み
が行えます。
なお、他の方の情報を見ると、この様なキットがなくても、
スケッチやブートローダーの書き込みができる様ですが、
私の場合は、そのことを知る前に、こちらのキットを入手して、
ブートローダーの書き込みができる様になりましたので、
他の方が紹介している方法は、試したことはありません。
こちらのキットにも、基板取り付け用にプラ製の足がありますが、
基板を少し浮かせるだけの機能しかありません。
そこで、Arduino MEGA 互換機を参考にして、
プラ板で、基板保護用に加工をしてあります。
基板の下に、プラ板を固定してあります。
これにより、基板が他の金属と直接触れることがなくなり、
ショート等の危険が回避できると思います。
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