ジャンクなSLで、苦労する。
平日休みのある日、平日にしかできない事を済ませて、時たま訪れる中古屋へ。
いつもの、ショーケースの中は相変わらず、といった感じ。
もっぱら気になるのは、横の怪しい一帯。
誰も買いそうにもない、怪しいものが無造作に置かれています。
しかも、絶対買いたくないような価格で。
その中で、気になるものを発見。
どうやら、外国製のSL。
片方は、Nゲージ。もう一つは、HOナローらしい。
とりあえず、ワンコインちょい超えだったので、両方とも入手。
しばらく放置したのちのある夜。
分解に着手。
なぜか、運転席には、電球がついています。
とりあえず、動くかを確認するために、分解します。
はじめは、全く動かなかったのですが、モーターは生きていました。
これは、かなりラッキーです。
その後、ギヤーや車輪を清掃して、注油すると、無事に動きました。
さらにその後、慣らし運転を繰り返すと、スムーズに動くようになりました。
あとは、カプラーを交換してあげれば、現役復帰できそうです。
ここまでは順調でしたが、その後が悲惨。
この状態で、足踏みです。
というのは、どうやっても、ダイキャストとボディーを分離できないのです。
しかし、この時には全く気付いていないことがあったのです。
これは、もしかしたら、ボディとダイキャストが接着されているのではないかと疑い、
引き剥がそうと試みました。
それでも、びくともしません。
さらに、ダイキャストの一部が貼り付けられているようにも見えたので、この部分を引き剥がせば、
分離出来るのではとも思い、試みるも失敗してしまいます。
もう、諦めて放置しようかと思った、数日後。
ボディを上から眺めていると、煙突の後ろのドームの部分に、変な筋が1本入っています。
なんだろうなと、思い、マイナスドライバーで回してみると、
ネジだったのです。
そうです。
ボディとダイキャストは、このネジで固定されていたのでした。
まさか、よく見えるボディの部分にネジがあるとは予想もしていませんでした。
そして、無事に分解できました。
こちらも、モーターは生きていました。
しかし、ギヤーの噛み合わせが悪いのか、あるいは、無理やり分解しようとして、傷つけてしまったのか、
前進は問題無いのですが、後退できない状態でした。
まあ、こちらは、とりあえず動くことが確認できたので、それで満足するしかないかと諦めています。
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