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2024年9月

2024年9月20日 (金)

KATO Standard SX

某所から呼ばれた気がしたので、記事をアップします。

*画像は、クリックすると拡大表示されます。

私の手元には、KATO Standard SXがあり、
一部改造が施されていますが、基板やケース等は弄っていないので、
参考になるかと思います。

ネジを外して、開いた状態です。
20240920-1111

ポイントスイッチ接続用の端子は、向かって右側にしかありません。
本当は、左側の方が使いやすいと思うのですが。

こちらが背面です。
20240920-1117

向かって左側には、ACアダプタの接続端子があります。
フィーダーを追加するならもう少し右寄りに変更が必要です。
いずれにしても、フィーダー追加のスペースは十分です。


ケースの上側です。
20240920-1118
こちらは、基盤の上側には、スペースがあります。

ただし、その部分は、表側では、メーカーのロゴが入っている箇所になります。
そして、表面にネジのマークがある部分は、ちょうど、ケース固定用のネジ穴の場所ですので、
こちらも避けて、SWを設置する必要がありそうです。

その上の、メッシュの部分は、何もないので、こちらなら問題ないかと思います。
あとは、ACアダプタの端子の上は、何もないので、SWの設置が可能です。


SWの設置箇所は、再検討が必要かも。

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2024年9月19日 (木)

C58 レストア その2

ある程度目処が立ったので、
これまでの部分を簡単な動画にしました。

結局、清掃して、再調整しただけなので、あまり役に立たないとおもいますが。

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2024年9月18日 (水)

C58のレストア

C58の修復の話

以前、オークションで、宮沢のC58を入手しました。
多少手を入れたら、ある程度走る様になったので、
その後は放置していました。

思い立って、レストアしてみようと思います。
まずは、分解して、車輪の動きをチェック。
余分なグリスを拭きとって、
清掃して、なんとか、手押しでも動くくらいになりました。

その後、モーターを清掃して、こちらもある程度回復した様に思います。

しかし、組み上げてみると、走りがイマイチ。
ギクシャクしています。

あれこれ原因を探ってゆくと、
テンダーを接続すると走りが悪くことがわかりました。

この車両は、ボイラー側で+の給電をし、
テンダー側で、ーの給電をしています。

どうやら、テンダーとの接続がうまくいっていない様に思われました。
その為、時々接触不良が発生し、テンダーからの給電が停止してしまい、走らなくなる様です。
その後、あれこれ原因を探っているうちに、端子が取れてしまいました。
こちらは、長い間に、少しづつ電線が切れていった様で、
これまでは、なんとか持ち堪えていた様ですが、
電線を弄っているうちに、完全に切れてしまいました。
結局、モーターからテンダーに接続する部分を全面的に見直さざるを得なくなりました。

20240917-2344

モーターへの給電部分は、電線を新しいものに交換しました。
赤い電線のカバーがモーターとの絶縁の役目をしています。
この端子部分以外は、モーターも+の電気が給電されています。
20240918-0942

テンダーとの接続部分
モータとの接続線は、端子を介して、テンダーと接続されます。
その為、端子類は、ボディと接触しない様に絶縁が必要です。
この部分も古いパーツを残しつつ、絶縁体は、新規に作り直しました。
20240918-0943


これで漸く、この状態では、問題なく動く様にはなりました。
20240917-2344

果たして、ボイラーを乗せてもうまく走るかはこれから確認が必要です。
テンダーもボイラーもウエイトを搭載していて、かなりの重量があるので、
モーターのパワーが足りないと、スムーズに動かないと思います。

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2024年9月 4日 (水)

新日本紀行 木曽森林鉄道〜長野〜

TV番組の話。

以前録画しておいた、新日本紀行 木曽森林鉄道〜長野〜 を
久しぶりに見た。

当時の映像が、4Kで蘇っていた。
最後には、その後の様子なども追加されており、
木曽森林鉄道がなくなった後の滝越の様子が紹介されていた。

最初に取材していたのは、昭和48年。
当時は、新日本紀行自体は好きで、
「木曽森林鉄道〜長野〜」を見ていたかも知れないが、
鉄道自体に興味がなくなっていたので、あまり気になっていなかったのだと思う。
番組内でも、廃止が決定していると紹介されており、
当時、行こうと思えば、木曽森林鉄道に乗車することができたかも知れないと思うと、
残念でならない。

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レイアウトの変更案

レイアウトの配置変更の話

現在、HOの組立式レイアウトを構想していますが、
そうなると、これまで、線路を引き回していたレイウトを見直す気になりました。
短編成の車両が走るシンプルなレイアウトにしようと思います。

まずは、運転を考えて、以下の配置を考えてみました。

20240904-03204

エンドレスは、残すとして、
駅の配置を先に考えました。

列車交換が可能な駅を想定しています。
最低でも、2編成が停車できること。
そして、終着駅を想定して、着回し線が必要。

さらに、左手には、引き込み線を設けて、ナローのラインと貨物のやり取りが出来ることを想定しています。
右手には、機関車の留置線も追加しています。

一応、ブロックコントロールとしようと思います。

まずは、この配置で運転可能なのかを検証したいと思います。

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2024年9月 3日 (火)

DD51 JR貨物更新色

DD51 JR貨物更新色の話

先日発売された、DD51 JR貨物更新色を入手しました。
事前に予約していたので、発売後すぐに届きました。

この、DD51 JR貨物更新色は、以前から欲しかった機関車のひとつです。
DD51 JR貨物更新色自体は製品化されていたのですが、なぜか、単体では販売されておらず、
スターターセットでなければ購入できませんでした。

今回製品化された、1-702-1A と スターターセットのDD51に
相違点があるかどうかはわかりません。

いずれにしても、単体で購入できたことは良かったことです。

早速、簡易運転台に載せて、試運転しました。

20240901-00131

20240901-0013

20240901-0014

今後は、まずは、付属パーツを取り付けて、
その後、実車を参考にしながら、汚していこうと思います。

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2024年9月 2日 (月)

「SKW」って何の略?

「酒井工作所」 の話

LINEの記事で、毎日新聞で、「SKW」って何の略?という記事がありました。

「SKW」は、酒井金之助のワークス(工場) という意味だと説明されています。

Youtubeには、動画も公開されています。

動画の中では、2024年10月6日に開催される「林鉄フェス」も紹介されています。

記事はこちら

写真特集


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自作コントローラーの話 その8

自作コントローラーの話。

第8回になります。
これまで、自作した、コントローラーを紹介しながら、
コントローラーの動作原理がいくつかあることを紹介してきました。

ここでコントローラーの種類の整理をしておきます。

1 電圧制御式のコントローラー
  一番シンプルな、VRで電圧を加減することで走行させます
  その為、低い電圧では、室内灯やヘッドライトが点灯しません。
2 トランジスタコントローラー
  電圧制御式のコントローラーの部類に分類されますが、
  コンデンサを追加することにより、加速、減速など、本物に近い運転が楽しめます。
3 PWM方式のコントローラー
  常点灯可能なコントローラーは、ほとんどこのタイプのコントローラーです。
  ICの発振を利用し、出力電圧を高速にON,OFFを切り替えることにより、
  LEDが点灯し、モーターが回転しない電力を生み出します。
  実際には、LEDは高速で点滅していますが、人間の目には、常点灯している様に見えます。
  なお、PWM方式の発振周波数は、通常は、人間の耳には聞こえない、高周波を使用しています。
  逆に、低い周波数を使用すると、モーターが唸る様な音を出すことができ、
  機関車の起動音に近い音を再現できます。  

  PWM方式のコントローラーには、様々なものがあり、
  使用するパーツにより製作方法が違っています。
  しかし、使用方法には、ほとんど違いがなく、
  常点灯調整用のVRと走行調整用のVRの2種類が装備されているものがほとんどです。
  なお、以下が全てではなく、個人的に知っている範囲のみの紹介です。
(1)タイマーIC555を利用したコントローラー
(2)チョッパ制御のパワーパック
(3)コンパレータを利用したPWMパワーパック
(4)Hブリッジ回路によるコントローラ
(5)IC4011利用量産型パワーパックV2
(6)IC4584(C-MOSシュミット・インバータ)を利用したPWMパワーパック
(7)IC4069(CMOSインバータ)を利用したPWMパワーパック

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