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2025年2月

2025年2月28日 (金)

ガーター橋

3Dプリンタの話

相変わらず、色々印刷しています。

HOサイズに拡大したガーター橋ですが、
両端の土台もHOサイズに調整して印刷しました。

20250227-153625

20250227-153633

さらに中間の橋脚もあるのですが、
こちらは、横幅だけを広げて印刷したら、
高さが合わず、再印刷となりました。

20250227-183558

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2025年2月27日 (木)

ペンスタンド、ツールスタンド

3Dプリンタの話

相変わらず、色々印刷しています。

ペンスタンド
20250225-094944

こちらは、プリンタを買ってすぐに印刷したものです。
デザイン的に凝っていたので、印刷しました。
結構おしゃれなデザインです。

そして、最近印刷したのは、こちら。
20250225-094932

工作に使用するツールは、100均のプラケースに入れていますが、
特によく使う物は、いつも出しっぱなしです。
もう少し綺麗にしたいなと思い、ツールスタンドを探していて
こちらを見つけました。
20250227-133557

現在は、この様に、精密ドライバや鉛筆、シャープペンなどを立てています。
左端のニッパはサポート材カット用に最近購入した、燕市製のミネシマのセイコーニッパーです。

未だに、鉛筆やシャープペンを使っています。
仕事では、筆記用具としては、ボールペンを使っていましたが、
自宅で使用するのに、
思いついた時にメモしたり、概略図を書くのには、
消しゴムと鉛筆が便利なことに気づきました。

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2025年2月26日 (水)

ヘッドフォンホルダー

3Dプリンタで印刷したものの話。

以前、3Dプリンタでヘッドホンホルダーを印刷したが、
違うタイプのものを印刷してみました

今回印刷した物は、ネジで固定する方式で、
ヘッドフォンを引っ掛ける部分が円形になっていて安定しています

以前印刷したものよりもサイズも大きいため、印刷には合計で10時間以上かかりました

パソコンラックにねじ止めしています
パソコンラックは、以前は、パソコンラックとして利用していましたが、
現在では、半分、あれこれの実験台にもなっていて、
パソコン以外にもかなり乱雑にあれこれ実験中のパーツが置かれています。

20250224-164711

固定用のパーツも3Dプリンタで印刷しました。

20250224-164749

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2025年2月25日 (火)

3Dプリンタでの印刷失敗

3Dプリンタでの印刷の話。

3Dプリンタでの失敗あるあるネタ
・印刷できない
  印刷が始まって、しばらく放置して、
  気になって印刷状況を確認したら、
  何もなかった

  プリンタの近くには、蜘蛛の巣の様な謎の物体が散乱している

  おそらく、サポート材を追加しなかったために、
  印刷中に、土台となるべき印刷済みの部分から乖離してしまい、
  プリンタからは、細くなったフィラメントのみが排出され続けていた

・サイズが違う
  3Dモデルの説明を読むと、N,HO対応となっていたが、
  実際に印刷してみたら、どちらにも適合しないサイズだった

  鉄橋を見つけて、試しに印刷してみたところ、
  妙に中途半端なサイズだった

  印刷したものを計測したところ、
  適応する線路幅が13mmだった。
  20250224-171827

  これは、NゲージにもHOゲージにも利用できない。
  数時間かけて印刷したのにボツです。

HOサイズでは小さすぎ
20250224-171957

Nゲージサイズでは、大きすぎます。
20250224-172016

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トンネルポータルの確認

トンネルポータルの話。

3Dプリンタで印刷した、トンネルポータルの確認を行いました。

これまで、スタイロフォームをくり抜いたものを
トンネルの入り口に設置していましたが、
3Dプリンタで印刷したものを取り付けようと目論んでいます。

3Dモデルをそのまま印刷すると、パンタが接触しそうなので、
印刷時に縦方向に引き伸ばしています。

その結果、パンタありの車両も問題なく通過できそうです。
20250222-173345

比較のために、以前印刷したオリジナルでも確認しました。
20250222-173418

EF64で確認した限りでは、ギリギリ通過できそうですが、
架線があると、完全に接触してしまいますね。

これで、ようやく、トンネルポータルは確定できそうです。

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2025年2月23日 (日)

3Dプリンタのノズル交換

3Dプリンタの話。

初期のノズルを交換しました。
今回は、自分のための備忘録です。

3Dプリンタを検討中に、こちらのページを見つけました。

こちらの記事によると、
Bambu Lab A1 Miniの0.2mmノズルを使用すると、
本体購入時に付属する0.4mmのノズルに比べると、
印刷速度が遅い代わりに細かな表現に向きます。
とあります。

そこで、3Dプリンタ購入時に、0.2mmノズルも一緒に購入しておきました。
鉄道模型のパーツを印刷することを前提としていますので、
細かい造形ができる方が良いかと思い、0.2mmノズルを購入しました。

そして、ノズル交換は、こちらの手順に従います。

1.フィラメントを外す
 ノズルの交換に入る前に、フィラメントをアンロードして外しておく
2.ノズル交換
 ①カバーを外す
 20250220-153943
 ②ゴムカバーを外す
20250220-153954
 ③ロックを外す

 ④ホットエンドを交換する

 ⑤逆の手順でセットする

続いて、忘れていけないのは、

本体設定

設定

20250222-103245

メンテナンス

20250222-103313

ノズル

20250222-103320

ステンレススティール0.2mm

20250222-103332

さらに、Bumb Studioの設定を変更

20250222-104439

システムプリセットで選択できない場合は、プリンタを選択して設定する
次回からは、システムプリセットから選択できる様になる
20250222-104451

プリンタを選択して、ノズルを選ぶ
20250222-104545

20250222-104621

0.2mmノズルで印刷の精度を選択する

20250222-104513


実際の印刷結果を比較してみると

左が、0.2mm
右が、0.4mm
印刷時間が増える分、精密になる様です。

20250222-10

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2025年2月22日 (土)

オフラインラブ

ネット番組の話

オフラインラブにハマっています。
Netflixで配信されている番組の話

撮影されたのは、2024年3月あたりで、2025年2月18日あたりから配信されています。

設定は、海外(今回はフランスのニース)で、デジタルガジェットを剥奪された状態で、
10日間を過ごし、運命の人にであえるかという内容です。
連絡を取る手段は、手紙のみ、
とある場所に参加者全員分の専用のポストが用意されており、
そのポストに手紙を入れて連絡を取るという前提

そして、専用のガイドブックのみを持ち歩いて街を散策するというもの。
なお、お金やカードなどは、支給されている感じだった。

番組を見てて思い出したのは、自分自身の青春時代。
当時は、携帯もないし、電話は固定電話のみ。
好きな人に電話したくても、誰が電話に出るかはわからない。

約束しても、急な用事があったり、仕事で行けなくなっても
連絡が取れず、約束を変更することもできない。
青春時代は、そんな時代を過ごしていた。
約束した相手を何時間も待たせてしまったこともあるし、
何時間も待ったこともある。
喧嘩をしても、なかなか連絡を取れずに、ずるずると長引いてしまうこともあった。


だから、見知らぬ町で、
同じガイドブックを持った人に出会った時は運命的なものを感じてしまうのだろう。
まして、異性の場合は、特に。

また、顔も知らない相手に、手紙を書いて、会う約束をするというのも、
かなり運命的なものなのだろうなあ。

そういえば、我々の時代は、文通という手段で、
知らない相手と、手紙だけのやり取りをするという様なことも行われていた

知り合いには、文通相手とその後会って、結婚した人もいたなあ。
今は知らない人と簡単に会えるかもしれないが、
詐欺目的の出会いなども多く、簡単に人を信用できない時代になっている

なお、Netflixでは、全話が配信されているので、10日後に結果がどうなったかを見ることもできます。

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2025年2月21日 (金)

3Dプリンタで印刷したもの その3

3Dプリンタの話。

3Dプリンタを入手して、あれこれ印刷しています。

以前、HOサイズのトンネルポータルを見つけて、試しに印刷してみましたが。
しかし、HOサイズにしては、入り口の高さが低い様で、
このサイズでは、パンタが通過できない雰囲気でした。

これは採用できないなあと思いつつも、
縦方向に拡大できれば、利用できるのではないかと思いました。

そこで、利用しているソフトの機能を確認したところ、
拡大出来そうなことがわかりました。

最初は、全体的に拡大してみましたが、
できれば、横幅は広げずに、縦方向のみに拡大したいと考えて、
あれこれ弄っているうちに、縦方向に拡大できる様になりました。

正確には、縦方向のみではなく、横方向にも多少は拡大されている様ですが、
あまり気になりません。

そして、縦方向に拡大したことにより、レンガのサイズも大きくなっています。
実測した限りでは、元のレンガのサイズが、3mm弱だったものが、
縦方向に拡大したことにより、3mm強になっています。
まあ、この問題は気にしなければ、いいのでないかと思える範囲です。

そして、拡大したトンネルポータルは、墨入れ塗料を塗りました。

デザインは、イマイチ外国っぽいですが、まあ、許容範囲かなと思います。

墨入れした物は拡大後で、
墨入れしていないものがオリジナルです。

20250219-114304

20250219-114342

他にも、ガードレールやポイントモーターなども見つけたので印刷してみました。


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2025年2月20日 (木)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その12

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

前回、3Dプリンタで印刷した部品を採用することに方針変更しました。
けれど、M4ネジがなかったので、M3ネジを使用していましたが、
M4ネジを買ってきて、交換しました。

20250219-110054
20250219-110116

M4ネジに交換したことにより、M3ネジよりも確実にモーターを保持できる様です。

とりあえず、必要な7個分+1個分をM4ネジに交換しました。
20250219-110032

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2025年2月19日 (水)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その11

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

3Dプリンタを導入したことにより、方針変更しました。

こちらで公開されている、部品を印刷して利用することにしました。

まずは試しに1台分を作りました。

20250217-135107

手元には、M3ネジしかなかったので、M3ねじで固定してみたところ、
問題なさそうでしたが、
ステッピングモーターの固定には、工夫が必要です。

今のところ、組み立て式のレイアウトのベースには、スタイロフォームを使用するつもりです。
そうなると、モーターをスタイロフォームに固定する必要があります。

出来るだけ、設置面積が広い方がいいだろうと考えて、
固定用のパーツを2個から4個に増やしました。

この状態で、固定できれば、スタイロフォームに固定できるのではないかと期待しています。

20250218-011530

爪楊枝で仮固定して、動作を確認しました。

その結果、回転角度が大きすぎて、モーターやポイントが動いてしまっていることがわかりました。
現在は仮止めの状態ですが、この状況では、モーターやポイントに負荷がかかりすぎて、
最悪の場合、ポイントが破損してしまう危険があります。

改めて、スケッチを調整し、何度か実験を繰り返して、
スムーズに動く角度を割り出しました。

その後は、パーツを量産化。

20250217-135124


現状は、この様な状態になりました。

20250218-123917

20250218-123930


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2025年2月18日 (火)

ラズパイ HDMIから音が出ない時の対応

ラズパイの話。

以前から、ラズパイを起動しています。
ラズパイは、PCとして使用するよりも、電子工作を楽しむ為に導入しています。
最近は、あまり利用していませんが、いつでも起動しっぱなしです。

で、久しぶりにブラウザを使用してみたら、音が出ない。
モニタは、HDMIケーブルで接続していますので、
モニタから音が出るはずですが、なぜか出ない。

ヘッドホン端子にヘッドフォンを接続すると、音は聞こえます。
そういえば、以前から、ヘッドフォンでは音が聞こえるのに、
モニタからは音が聞こえないことを思い出しました。

何か原因があるのではないかと思い、設定を確認したりしましたが、原因がわからず。

結局、「ラズパイ HDMI 音が出ない」で検索して、
こちらに辿り着きました。

ラズパイ:音が出ないのをconfig.txt書き直しで解決

こちらのページを参考に、config.txtに追記を行いました。

その後、ラズパイを再起動すると、
スピーカー・アイコン右クリックでプルダウン・メニューが表示され、
音声出力先を、HDMI か AV Jack か選べるようになりました。

20250217-00422

ここで、HDMIを選択すると、モニタから音声が流れました。

これで、以前からの懸案事項が一つ解決できました。


しかしその後、再度モニタから音が出なくなりました。

仕方ないので、別の方法を試します。
検索の結果こちらがヒットしました。

Raspberry Pi 4BでHDMIモニターから音を出す

1 raspi-configでオーディオ出力設定
 こちらで確認すると、HDMI出力の設定がありませんでした。

続いて、こちらを実行

2 config.txtファイルの編集
上記の設定で音が出ない場合には、/boot/config.txtファイルのhdmi_drive=2の行先頭にある#を削除(コメントを削除して有効化)してみます。
これは、DVIモードから強制的にHDMIモードに設定するパラメーターです。


結局、こちらを試したところ、音が出る様になりました。

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2025年2月17日 (月)

3Dプリンタで印刷したもの その2

3Dプリンタの話。

3Dプリンタを入手して、あれこれ印刷しています。
その後、HOサイズのリレーラーを印刷しました。

20250216-172123

そして、素材として使えそうなものとして、
トタン板を印刷してみました。

20250216-172138

これは、模型とは関係ありませんが、
メガネホルダーです。

現在は、メガネを使用しており、寝る時に、
メガネの置き場所に困っています。

これなら、ベット近くで、邪魔にならない場所に設置しておけば、
メガネを壊すことなく、置いておけます。

ホルダー自体が鼻の形をしているのも、なんとも面白いですね。

20250216-172335

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2025年2月16日 (日)

3Dプリンタで印刷したもの

3Dプリンタの話。

3Dプリンタを入手して、あれこれ印刷しています。
makerworldというサイトには、
他の方が作成したモデルが公開されています。

こちらは、ヘッドホン掛けです。
設置場所の板が斜めにカットされているので、並行になる様にプラ段を重ねています。
20250215-135736

そして、以前こちらの記事を見つけて、やりたかったこと

この記事では、短ネジが締めづらいという問題を
キャンディーノブに交換する方法で解決しています
最初は、同じ様にキャンディーノブを探していたのですが、
3Dプリンタで自作出来るのではないかということに気づきました。

幸いないことに、同じ様なノブの3Dモデルが公開されています。
しかも、互換性のある、M4サイズのボルト用にもモデルが作成されていました。

そして、3Dプリンタで、M4サイズ用を6個印刷し、
M4サイズのボルトをはめ込みました。

その結果、がこちら。
ご丁寧に、ボルト隠し用の蓋まで印刷できます。

20250215-163607

短ネジをM4サイズのボルトと交換することにより、ネジが締めやすくなりました。
また、ついでに、記事で紹介されていた様に、
ワニ口クリップの処理も行い、
シュリンクチューブを取り付けました。

20250216-161632

他にも、HOサイズの人間を印刷しましたが、
印刷されてものは、サポート材に覆われていて、
サポート材をカットするのに、苦労しました。
また、カットする際には、パーツが破損して、
結局接着剤での修復が必要になるので、
細かいものの印刷には、あまり利用価値がなさそうです。

なお、細かいものでも、平べったいものなどの
サポート材をあまり必要としない物は、印刷できると思います。

20250216-161817

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2025年2月15日 (土)

3Dプリンタを検討中 その後

3Dプリンタの話。

以前、購入を検討中と書いているが、
その後、あれこれ調べて、
公式サイトで、セールを実施しており、
現在ならば、安く購入できることがわかったので、
購入しました。

Bumbu LAB の A1 mini という機種です。

20250214-120951

フィラメントも一緒に購入しました。
20250214-121157


開封して、調整を行い、テストで印刷をしました。

20250214-152529

最初に、自動で設定を行いますので、
使える様になるまでには、15分くらいかかります。

何をしてるのかはよくわかりませんが。

吉田製作所の動画を見ると、
最初の調整が面倒臭そうだったので、
自分で調整する必要がない、この機種を選びました。

その後、すぐに印刷できます。
SDカードに収録されているモデルをいくつか印刷してみました。

なお、このモデルは、スクレーバーが付属していません。
その代わりに、先端のパーツとネジが付属しており、
柄の部分がないので、自分で印刷して、組み立てる必要があります。

小さいスクレーバーも印刷してみました。

20250214-181017

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ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)

テキスト読み上げソフトウェアで、思い出したこと

テキスト読み上げソフトウェアが、
今後、メールソフトと連携出来る様になれば、
受信したメールの読み上げなども出来る様になり、
アップル「ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)」日本語吹替版
に描かれた世界が、さらに近づいてくることになりますね。


アップル「ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)」は、
1988年にアップルが作成した動画で、
近い未来には、こうなるよという様なコンセプトで作成されたものです。
ナレッジナビゲーターは、いわば、パソコンによる個人秘書で、
電話の対応や資料集めなどをサポートしてくれ、スケジュールも管理してくれます。

この動画では、
今では、当たり前になっている、
タブレットらしきものでナレッジナビゲーターと会話しています。

なお、この動画が発表されたのは、
1988年でスマートフォン自体が 存在しない世界なので、
電話を持ち歩くという発想がない時代の話ですね。

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2025年2月13日 (木)

VOICEVOX

テキスト読み上げソフトウェアの話

動画を作成する際に、
テキスト読み上げソフトウェアを使用しています。

テキスト読み上げソフトウェアとは、
入力した文字を音声で出力するソフトです。

これまで、WEB版のサービスや動画編集ソフトを使用していました

最近になって、動画編集ソフトのテキスト読み上げ機能が有料に変更された為、
無料で使用できるテキスト読み上げソフトウェアを探していました。

WEB版のサービスだといつ終了するかわからないので、
できれば、テキスト読み上げソフトウェアを使用したと思います。

あれこれ探していて、Macでも使用できるソフトウェアとして
見つけたのが、
VOICEVOX
です。

画面からテキストを入力すると、
音声を出力できます。

出力サンプル

ダウンロード - 001_e59b9be59bbde38281e3819fe38293efbc88e3838ee383bce3839ee383abefbc89_e38193e38293e381abe381a1e381afe38081voie280a6.wav

しかし、使用できる音声が、
アニメキャラっぽい音声ばかりで、少し不満でした。

その後、何気なく、VOICEVOXのWEB画面をスクロールすると、
VOICEVOX Nemo 
という表示が出ました。

「VOICEVOX Nemo はキャラクターのいない音声ライブラリです。」
と表示されていましたので、
どんな音声になるのかを確認するために、
早速ダウンロードして、設定してみました。

VOICEVOX Nemo

出力サンプル

ダウンロード - 001_e5a5b3e5a3b06efbc88e3838ee383bce3839ee383abefbc89_e38193e38293e381abe381a1e381afe38081voie280a6.wav

こちらなら、動画に貼り付けるには良いかなと思います。

なお、
VOICEVOX NemoのWEB画面でも、
音声サンプルを聞くことができます。


今後、メールソフトと連携出来る様になれば、
受信したメールの読み上げなども出来る様になりますね


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2025年2月12日 (水)

3Dプリンタを検討中

3Dプリンタについて

以前から気になっていました。
他の方のブログなどでも記事を読んでいましたが、
そろそろ始めてもいいのではないだろうかという気になってきました。

調べた限りでは、以下の2種類がある様です。

熱溶解積層方式(FFF)
光造形方式(SLA)

最初は、光造形方式を購入しようかと考えていたのですが、
レジンの取り扱いなどが面倒な様ですし、
初心者には、熱溶解積層方式がお勧めという記事が多く見つかります。

その後、いろいろ調査していると、
熱溶解積層方式で、安い機種を見つけたので、そちらにしようかと考えています。
しかも、全自動キャリブレーション 手動調整不要 とうたっています。


まだ悩み中ですが、初心者なので、簡単に利用できるものが良いかと思っています。

とりあえずは、3Dモデルをダウンロードして、印刷できる様になりたいと思っています。

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2025年2月11日 (火)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 番外編

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

今更ながら、実験環境を紹介していなかったので、
番外編として紹介します。

本当は、Arduino Unoを使用したかったのですが、
Arduino Uno 2台は使用中のため、
Arduino MEGA 互換機を使って実験しています。

What's Next Green(Arduino Mega互換機
20250210-000324

こちらの機種は、数年前に購入したもので、使用していなかったものです。
ケースの代わりに、底面に取り付けるアクリル板とピンが付属しています。

これにより、基板面を保護しています。

そして、ATMEGA328Pへのスケッチの書き込みには、こちらを使用しています。

20250209-115011

こちらのページを見つけて、キットを購入しました。

組み立ての手順等も説明されていて、特に難しくはありませんでした。
この製品を使用すれば、
1.ATMEGA328Pへのスケッチの書き込み
2.ATMEGA328Pへのブートローダーの書き込み 
が行えます。

なお、他の方の情報を見ると、この様なキットがなくても、
スケッチやブートローダーの書き込みができる様ですが、
私の場合は、そのことを知る前に、こちらのキットを入手して、
ブートローダーの書き込みができる様になりましたので、
他の方が紹介している方法は、試したことはありません。

こちらのキットにも、基板取り付け用にプラ製の足がありますが、
基板を少し浮かせるだけの機能しかありません。

そこで、Arduino MEGA 互換機を参考にして、
プラ板で、基板保護用に加工をしてあります。

基板の下に、プラ板を固定してあります。

20250209-115040

これにより、基板が他の金属と直接触れることがなくなり、
ショート等の危険が回避できると思います。

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2025年2月10日 (月)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その10

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

前回までに、Arduino上での確認が一通り終了したので、
完成したスケッチをATMEGA328Pに書き込んで、
ATMEGA328Pのみで稼働できるかを確認しました。

ATMEGA328Pへの書き込みは問題なくできたのですが、
その後、ブレッドボード上に配置する際に手間取りました。

原因は、ATMEGA328Pのピン配置とデジタルピンの対応を
確認しながら配線しなければならないこと

Arduinoの上には、各ピンの名称が分かりやすく書かれていますし、
ある程度まとまって配置されていますが、
ATMEGA328P上では、途中のピンに電源のラインがあったりで、
ピンが順番通りには並んでいません。
それでも、実際のピン配置と使用するピンの位置に対応表を作成して
なんとか接続はできました。

その後、接続状態を再確認して、起動してみましたが、
さらに、悪いことに、
ブレッドボード上で接触不良が起きて、
正しく動かなかったのです。

何度も見直したり、ピンを再接続したりして、
ようやく、想定通りに動く様にはなりました。

20250207-012853

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2025年2月 9日 (日)

カプラーパーツの確認

Nゲージの話。

そういえば、手持ちのパーツの状況を把握していなかったので、
整理してみました。

Nゲージの車両を購入すると、必ずカプラーを交換しています。

基本は、以前は、KATOカプラーでしたが、
最近は、主にマグネティックナックルカプラーを使用しています。

マグネティックナックルカプラーにも種類があり、
手持ちのパーツを確認したら、
「OS」「短」「長」があります。
他にも、「セタリングバネ付き」
貨車用に車間短縮ナックルカプラーもありました。

20250206-011818

ナックルカプラーについても、結構バリエーションがあります。
また、KATOカプラーについても、数種類ありました。

20250206-012520

マイクロトレインズのカプラーは、数種類手持ちがありました。

確か、左側の2種類は、トレインショップに出向いた際に購入したものだと思います。
一番左のカプラーは、ショートシャンクのキットです。
10両分20個入っていますが、自分で組み立てる必要があります。

その右は、Zゲージ用のカプラーです。
確か、Nゲージ蒸気機関車で紹介されていたのをみて、購入しました。
当時、Zゲージ用のカプラーをSLの前面に取り付けようと思い購入したのですが、
「自分で組み立てるのは難しい」との店主のアドバイスを聞いて、
完成品を購入しました。

しかし、実際には、取り付けていないので、いまだに未使用状態です。

残りの2種類は、おそらく他店で購入したと思います。
20250206-012521

最後は、GMのカプラーです。
こちらは、小さなカプラーが欲しくて購入しました。
結局、ショートシャンクを機関車用に数個使用しただけで、その後は使っていません。

20250206-012519


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続きを読む "カプラーパーツの確認" »

2025年2月 8日 (土)

KATO SOUND BOXの話 その後

KATO SOUND BOXの話

電源を接続すると、ショートしてしまう、KATO SOUND BOXのその後

修理依頼をするために、KATOへ送りました
その後、担当者からメールで連絡があり、
旧製品のため、修理部品がなく、「修理不可」とのこと

代わりに、後継機種への新品交換を提案されました

製品を開封した段階で、
他の方がアップしていた基板やICが違っていたので、
おそらく旧製品なのだろうと判断しました
その為、「修理不可」となるであろうことは想定内でした

幸いなことに、新品への交換を提案いただいたので、
提案に乗って新品を受領しました

20250205-103909

なお、説明書は、旧製品のままでしたが、別途説明書がついていました

20250205-095838

仕様変更により、一部動作が変更となった様です

今回、新品交換となった為、それなりの修理代が掛かりましたが、
新たに購入するよりも、安価で新品を手に入れることができて満足しています

でも、なぜショートしてしまったのかは、謎なので、今後は注意して使用しようと思います
デュアルキャブコンでも問題なく使えるのであればいいのですがね

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2025年2月 7日 (金)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その9

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

ステッピングモーターを固定する方法について考察します。

前回、テスト用のポイントでは、この様に固定しました。

20250127-123739

真鍮線で、L字型の固定パーツを作成し、養生テープで仮止めしました。

思いの外、頑丈で、取り付けてから今まで問題なく使えています。

しかし、レイアウトに固定するためには、貧弱ではないかと思います。
おそらく、ベースボードとしては、30mmのスタイロフォームを使用するので、
ねじ止め等は無理だと思います。

そうなると、接着剤で固定することになりますが、
出来るだけ接着面は大きい方が良いかと思います。

まずは、簡易的に、L字型のパーツに別パーツを取り付けてみました。

20250204-123012

別パーツの取り付け部分が、うまく固定できず、
安定性はイマイチです。

次に、少し面倒ですが、T字型の固定パーツを作成しました。

20250204-122952

製作するのは多少面倒ですが、
安定性は抜群です。

ステッピングモーターを両側で固定できるのも、取り付けの際には、良いかと思います。

このパーツを組み立て式レイアウトで使用するポイントの数 X 2個
作ることにしようと思います。

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2025年2月 6日 (木)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その8

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

ステッピングモーターを制御するスケッチについて、
考えています。

それは、スケッチを公開すべきかということ。
ちなみに、なぜその様なことを考えるに至ったかを説明します。

今回、ステッピングモーターを使用するにあたり、
susukumaさんのお父さんのページ
ステッピングモーターを使ったスローポイントマシン
参考にさせていただいています。

しかし、公開されているのは、ソースプログラムではなく、PICへの書込用のhqxファイルのみです。

実は、ステッピングモーターの回転はどの程度行なっているかを
確認したかったので、公開されているファイルをダウンロードしたのですが、
公開されていたのは、ソースではなく、コンパイルされたファイルだけでした。

結局、ステッピングモーターは、どれだけ回転させればいいかは、
自分で試行錯誤するしかないということになりました。

となると、これまでの様に、
スケッチを公開するのが果たして良いことなのかということに考えが至りました。

あくまでも私の環境で確認した値ですので、
一般的な値とはなり得ない可能性がありますし、
susukumaさんのお父さんが開発された基板の様な、
角度調節機能もありません。

結果として、汎用性がないものを公開することが良いことなのか
判断に迷い始めています。

一方では、汎用的なものに出来れば、
今後、普及させることも出来るのではないかとも考えます。

20250202-174204

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2025年2月 5日 (水)

楽天で注文したら、Amazonから商品が届いた件

楽天での買い物の話

以前、Amazonで欲しいものがありました。
しかし、3500円未満なので送料がかかります。
(ちなみにプライム会員ではないので。)

仕方ないので、送料無料にしたくて、
楽天市場で同じ様なものを探しました。

すると、送料無料で、同じものがありました。

金額にすると、Amazon+送料 よりは
ほんの少しだけ高い金額で送料無料でした。

幸いなことに楽天ポイントもありますので、
楽天ポイントも使って、Amazon+送料 よりも
安く購入することができました。

で、商品が届いたのは、いいのですが、
発送元は、Amazonでした。
しかもギフトで届きました。
そして送られてきたのは、Amazonで見ていた、
欲しいと思っていた商品そのものでした。

結局、私が楽天で注文して、
注文を受けた業者は、Amazonで私宛に、
ギフトで注文したということだと思います。

うーーん、なんか微妙な感じ。
受け取った方としては、あまりいい感じではないですね。

もしも受け取ったものが故障とかしていた場合、どうなるんだろう?
私は、注文した楽天の業者に連絡して、Amazonに返送するのだろうか?
まあ、今回は、故障はなかったので良かったのですが。

それと、
楽天に業者登録さえできれば、
Amazonで販売しているものは、
Amazonで購入して、Amazonから発送すれば、
業者としては、Amazonでの発注以外の手間もかからず、
自分たちの手数料を上乗せして販売すれば、
自分たちの手数料+Amzonの送料(640円)が稼げてしまう
という仕組みなのでしょうね。

(ちなみに、Amazonでプライム会員登録してあれば、送料がかかりません。)

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ステッピングモーターによるスローアクションポイント

レイアウトの話。

これまでのステッピングモーターによるスローアクションポイントの
実験の様子を動画にまとめました。

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2025年2月 4日 (火)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その7

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

デジタルピンに関する勘違い
ATMEGA328Pの場合、デジタルピンは、D0〜D13の14個だと思っていましたが、
正しくは、D0〜D19までの20個でした。

アナログピンのA0〜A5はD14〜D19としても利用できることがわかりました。

しかし、いずれにしても、
ポイント1箇所に対して、
① ステッピングモーター用 4個 
②ポイントの転換方向を指示するタクトスイッチ用に 2個
③ポイントの転換方向を表示するLED点灯に 2個

ポイント1個で、MAX8個必要ですので、
ステッピングモーターでは、ポイント2個分の制御が最大となります。

今回は、ATMEGA328Pにスケッチを書き込んで、
Arduino本体を使わずに、ATMEGA328Pを使用する実験を行いました。

まずは、
①ATMEGA328Pにブートローダーを書き込み
②ATMEGA328Pにスケッチを書き込み
③ブレッドボード上に回路を組んで、スケッチを実行する

なお、今回は、ATMEGA328Pが起動できる最低の構成として、
回路が単純な、LEDをブリンクさせるスケッチで確認を行いました。

ATMEGA328Pの接続は以下の通り

07 VCC 5V
08 GND
09 XTAL1
10 XTAL2
19 1KΩ接続後、LED
20 VCC 5V
21 0.1μF 接続後、GND
22 GND

20250202-174204

LEDは、スケッチ通り、点滅を繰り返しました。

次回は、ステッピングモーターを使用したポイント切り替えスケッチを書き込んで、
実験しようと思います。

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2025年2月 3日 (月)

トレインショップ 閉店

鉄道模型ショップの話

何度か訪問したことがある、さいたまのトレインショップ が閉店していました。

トレインショップのブログ

自宅からは、比較的近かったので、
マイクロトレインズのカプラーを買いに行ったこともありましたが、
今後、どうしようかと、悩みました。

いっそのこと、アメリカから個人輸入した方が良いのかとも考え、
実際に注文すると、いくらかかるかも調べてみました。

しかし、実際に購入するとなると、製品の代金以外にも
結構高額な送料とかもかかりますので、最終的には、結構高額になってしまいます。

マイクロトレインズのカプラーは、一部は、KATOでも販売していますので、
だったら、
特殊なものでない限りは、国内で販売されているものを買う方が
結局、手間もかからず、早いのではないかという結論に至りました。

それに、今現在、マイクロトレインズのカプラーはある程度の手持ちがあるので、
すぐに必要になることもないだろうというのも、実情です。

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2025年2月 2日 (日)

LEDライトの修理

LEDライトの修理の話。

ずいぶん昔にLEDライトを買いました。
自由に動かせるフレキシブルアーム採用の製品です。
20250201-174830

20250201-174902

しかし、最近、接触が悪いのか、点灯しない時があります。
しかもUSBのコネクタ部分が一部崩壊している様です。

仕方ないので、コネクタを交換することにします。
幸いなことに、余っているUSBケーブルがあるので、
そちらを利用して、コードも長くすることにします。

USBコネクタを取り外すと、2本のケーブルが出てきます。
赤と黒のケーブルです。
20250201-174911

普通に考えて、赤が+、黒が−だと思います。

が、過去に何度も逆のケースがあったので、
念のために確認しておきます。

20250201-174950

想定通り、見事に逆でした。

黒が+、赤が−になっています。
中国製の製品によくあるパターンですね。

もしかしたら、これも中国製だったのかな?

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2025年2月 1日 (土)

ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その6

レイアウトの話。

組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。

次なる課題は、以下の通り
7.ATMEGA328Pを使用する場合、デジタルピンが少なすぎる。

今回、ステッピングモーターを使用する場合、
以下のデジタルピンが必要です。

①制御基板のIN1~IN4をArduinoのデジタルピンと接続し
 ステッピングモーターの動きを制御します。

そして、
②ポイントの転換方向を指示するタクトスイッチ用に
 2個のデジタルピンが必要となります。

また、
③ポイントの転換方向を表示するLED点灯のために、
 2個のデジタルピンを必要とします。

ということで、
ステッピングモーター1個を制御するために、
最低でも8個のデジタルピンが必要となります。

となると、1個のATMEGA328Pで、
1個のステッピングモーターしか制御できないことになります。

なお、対向のポイントを切り替える場合は、
① 4個 X  ポイント2個分 = 8個
②ポイントの転換方向を指示するタクトスイッチ用に 2個
③ポイントの転換方向を表示するLED点灯に 2個
④スケッチをポイント2個対応に変更する

ということで、1個のATMEGA328Pで、
2個のステッピングモーターを制御できます。

あれこれ面倒なことを言っていますが、
1個のATMEGA328Pで、
MAX2個のステッピングモーターしか制御できないというのは、
コストパフォーマンスとして良いとは言えず、
ステッピングモーターをポイント切り替えに使用するのは、どうなのか?
という疑問が浮かんできます。

趣味なので、その辺りを気にする必要がないのは当然なのですが、
ステッピングモーターをポイント切り替えに使用するということが
もっと一般化するためには、コストパフォーマンスも
気にする必要があると思っています。

以前から引っかかっていることがあります。
それは、
以前のJAMの展示の時にある人に言われたのですが、
「サーボは数百円で買えるが、
 プログラムを書き込むには、Arduinoが必要で、
 さらに、ACアダプタなども必要となり、
 初期投資が必要となるので、決して安価とは言えないし、
 面倒なので、自分はやらない」
ということです。

言われてみれば確かにそうで、
私の様に、自らプログラムを組んで、
ステッピングモーターを動かしたいと思っていなければ、
ポイントマシンは、買ってきたものをポン付けして動けば、
それで十分という考えもわかります。

但し、
すでに、プログラムが書き込まれていて、
ステッピングモーターと制御基板、
取り付けパーツなどもセットになったものが
キットとして販売されていれば、
「ステッピングモーターを使ったポイント切り替えをやってみよう」
と思う人が増えるのではないかと思います。

残念ながら、私には、3Dプリンタに関する知識もないので、
パーツを作ることは出来ませんし、
キットとして販売することもできませんが・・・。

少し調べた限りでも
市販のポイント切替装置は、5000円以上はしますので、
今回の様にポイントマシンを自作することにより、
明らかに市販品よりは、安価に製作できると思います。

ちなみに、エコーモデルで販売している、
マイコン・スロームーブマシン 基本セット
(サーボモーター×1個、ACアダプター付属)
1セットは、¥7,500
となっています。

鉄模研究室 「マイコン・スロームーブマシン」

KATOのユニトラックのポイントよりも高価になっています。

また、Arduinoではなく、PICなどのマイコンを使用すれば、
さらに安価にできるではないかと思います。

実際例では、susukumaさんのお父さんの使用している、
PICマイコン PIC16F18325-I/Pは、秋月で220円で入手可能です。

対して、ATMEGA328Pは、
秋月で見る限り、現在は400円程度します。
あまりコストパフォーマンスが良くないですが、
Arduinoを使う前提の場合は、仕方ないことです。

なお、幸いなことに、
現在私の手元には、ATMEGA328Pが6個あり、今回は購入の必要はなさそうなことです。

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