ステッピングモーターによるポイント転換の実験 その10
レイアウトの話。
組み立て式のレイアウトのポイント切り替えを
ステッピングモーターで行う為に、実験しています。
前回までに、Arduino上での確認が一通り終了したので、
完成したスケッチをATMEGA328Pに書き込んで、
ATMEGA328Pのみで稼働できるかを確認しました。
ATMEGA328Pへの書き込みは問題なくできたのですが、
その後、ブレッドボード上に配置する際に手間取りました。
原因は、ATMEGA328Pのピン配置とデジタルピンの対応を
確認しながら配線しなければならないこと
Arduinoの上には、各ピンの名称が分かりやすく書かれていますし、
ある程度まとまって配置されていますが、
ATMEGA328P上では、途中のピンに電源のラインがあったりで、
ピンが順番通りには並んでいません。
それでも、実際のピン配置と使用するピンの位置に対応表を作成して
なんとか接続はできました。
その後、接続状態を再確認して、起動してみましたが、
さらに、悪いことに、
ブレッドボード上で接触不良が起きて、
正しく動かなかったのです。
何度も見直したり、ピンを再接続したりして、
ようやく、想定通りに動く様にはなりました。
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