« 2025年3月 | トップページ | 2025年5月 »
KATOのD51の話
予約していた、KATOのD51が届きました。
当初は、3月くらいの発売の予定でしたが、発売が少し遅れました。
今回は、ウレタンに入っています。
取り出し方の説明書もありました。
NゲージのSLと同じ様なパッケージになっています。
今回、一緒に、グレードアップパーツセットも予約しています。
SLに関して、あまり詳しくないので、グレードアップパーツセットの内容がよくわかっていません。
これで、ようやく、念願のKATOのSLが入手できました。
余裕があれば、もう1両欲しいところですが、なかなか手軽に購入できる金額ではないので、いまだに迷っています。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
3Dプリンタでの印刷のコツの話
3Dプリントする場合に、意外に重要なのは、
印刷物の配置である。
例えば、馬を印刷する場合
普通に印刷すると、ほとんどの場合、
足が細い為、サポート材をつけて印刷するが、
サポート材を取り除く際に、足が折れてしまう
特に、蹄に近い足先の部分は、普通に折れます。
仕方ないので、接着剤で補修することもありますが、
元々細いので、接着しても、すぐに取れてしまう危険があります。
そこで、印刷時に、モデルを180度回転させることにしました。
足先には、余計なゴミが付着していますが、
こちらは後でカットすれば問題はありません。
また、サポート材の切り離しは、面倒ですが、
胴体や首の部分は、問題ありません。
唯一、耳の部分は、気をつけないと、サポート材と一緒にもげてしまいます。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
最近、3Dプリンタで3D印刷したものの話題
2月にBambu Lab A1 mini 3Dプリンターを購入してから、
ほぼ毎日何かしらを印刷しています。
最近印刷したものでよかったもの。
3Dプリンタで印刷している時に気になることに、
ケーブルの取り扱いがあります。
ケーブルが垂れてきてしまう事があり、
印刷に失敗してしまう事があります。
同じ様に悩んでいる方がいるもので、
解決策が提示されています。
そこで印刷してのが、こちらです。
ケーブルに取り付けるサポート材です。
これで多少は改善されますが、いちばんの解決策はこちら。
ケーブルとフィラメントを送る管をクリップで固定してしまう事
これで、ケーブルが垂れてくることもなくなります。
ちなみに、このプリンタには、LEDや印刷状態を確認できるカメラなどがついていますが、
初めは面白そうですが、実際には、思ったほどの用途もなく、
現在は、LEDも消灯していて、印刷中の様子をカメラで確認することもありません。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
鉄道模型趣味 1000号の話
本日、IMONのページを確認したら、増刷される事が発表されていた
気づいた時には、時すでに遅しで、
すでに売り切れていたので、
購入できないものと諦めていたが、
発売後すぐに売り切れていたので、
今回の事態については、
メーカーとしては何らかの対策をするのではないかと思っていて、
各種WEBをしばらくチェックしていたが、
やはり、機芸出版の親会社のIMONとしては、
今回の事態を見逃す事ができずに、増刷の判断を行ったのだろう。
今のところ、5月末くらいには、増刷ができあがる予定らしい。
なお購入できるのは、「協力書店や模型店」
とのことなので、購入希望の場合は早めに予約した方がよさそうです。
今回は忘れずに、先ほど、予約しました。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
ブログのリンク先の話
このブログには、鉄道模型や鉄道に関連するリンクを掲載しています。
3月末でso-netのブログサービスが終了し、いくつかのブログが消えました。
それに伴い、リンク先の確認を行いました。
また、今後、いくつかのブログサービスも終了する様ですので、
その際には、リンク先の確認を行い、移転先があれば移転先の追加を行います。
なお、残念ながら、ブログが消滅した場合は、リンクを削除いたします。
ブログ自体もすでに利用のピークは終了して、
最近では、手軽に利用できる動画系のサービスが主流となっています。
しかし、自分で記事を書くという形式のブログサービス自体は、無くなって欲しくないと思っています。
ブログが導入されてことにより、
誰もが、自分でHTMLを書かずに気軽に記事をアップできる様になったことは、
大きな功績であると思いますし、今後も文章を書くという行為は、なくならないと思っています。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
ワールド工芸のキットの話
これまでイベントがある度に、ワールド工芸のキットを購入していた
というか、イベントでの販売や値引きを期待して、
イベント以外ではワールド工芸のキットを購入していなかったが。
まずは、Nゲージのキット
一部は、オークションで入手してものもある
ED16は、すでに、2両組み立てているが、もう1両キットを持っている
SLに関しては、いつかは組み立てる様になりたいと思い、
いまだに着手できていない
続いて、HOのキット
タンクコンテナは、4種類購入したが、1個目を組み立てた途中で止まっている
残りの3個は未着手
アントは、オークションで入手した。モーター付きなので、走ります。
一部アルモデルのキットがあるが、ほとんどがワールド工芸のキットだ
酒井5t、立山砂防、ガソリン機関車などは、
現在、仕掛かりで組み立て中のキットがあるが、
未着手のキットも保管している
ボールドウィンは、いつか組み立てたいと思い購入だけして保管している
その理由は、
以前、HD300をワールド工芸が、キットとして販売した事があった
その時は、金属キットの経験がなく、今は組み立てられないだろうと購入を飽きらめた
その後、このキットが欲しくなったが、
時すでに遅しで、キットを入手できなくなっていたことを後悔しているため、
欲しいものは、購入できるうちに買っておこうと思い、ボールドウィンは随分前に手に入れた
ワールド工芸が廃業した今となっては、ボールドウィンは購入しておいてよかったと思う
ワールド工芸が亡きあと、今後はキットに関しては、アルモデルに期待するしかないのだろうか?
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
ブログ村に参加しています。
下のバナーのクリックをお願いします。
ワールド工芸のキットの話
最近、オークションを見ていて気づいた事であるが、
確か、ワールド工芸の尾小屋鉄道キハ2を買っていたはずと。
確認してみると、
以前のイベントで、こちらを購入していた。
尾小屋鉄道キハ2 イベント企画品
モーターなしの付随者仕様
しかし、モーターや一部のギヤ以外のパーツが付属している
その後、手持ちのジャンクパーツを確認したら、
組み立てに必要なモーターやギヤも見つかり、動力化が可能になった
モーターも準備できたので、組み立てれば良いだけでがいまだに未着手
さらにその後、別のイベントで、こちらを発見
しかも定価の半額だったので、思わず購入。
しかし、説明書を見ると、動力装置が違っていた。
以前のキットは2モーターだったが、改良版は、1モーターになっていた
こちらも今だに未着手だが。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
HOサイズの機関庫の話
前回、通路の支柱を塗装し忘れたので、まずは、そこから
その後、さらに、床面の塗装を行いました。
とりあえず、これで、塗装が必要なパーツは、黒で塗りましたので、
今後は、本来の色で塗装しようと思います。
手すりや通路は、黄色などで塗装し、
床面は、やはりグレーかな?
ちなみに、以前印刷した、デスクトップ用の印刷ブースは、
やはり、照明が問題でした。
照明がないと、肝心の塗装するパーツがよく見えず、
塗り残しなどが起きそうです。
照明に関しては、今後、改善が必要です。
さらに、排気用のファンに関しては、
塗装には、タミヤのアクリル塗料を使用しているので、
今のところ、排気用のファンはなくても、匂いはそれほど気になりません。
排気用のファンは設置せずに、しばらくは、このまま使い続けようかと思います。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
3Dプリントしたものの話
エアブラシ用に潤滑油補助ツールを印刷しました。
可動部分に潤滑油を塗る際に、潤滑油を広げるツールです。
こちらは、ノズルの交換などに使用する補助ツールです。
使い方はいまいちわかっていませんが、いずれは役立つと思います。
そして、模型用に、馬を印刷しました。
2分割されているパーツを組み立てると、馬が完成します。
うまく印刷出来たので、追加で6個印刷しましたが、
1個は、上半身がうまく印刷出来ませんでした。
印刷時にプレートに密着せずに、訳のわからないものが印刷されました。
その後、牛を印刷してみました。
画面下側が、最初に印刷した牛です。
最初に印刷したものは、小さくしすぎた様です。
オリジナルの3Dモデルは、かなり大きなものなので、
1/87のサイズに縮小しようとしたのですが、
牛そのもののサイズ感がわからなかったので、
適当に馬と同じサイズくらいと思って印刷したら、
思った以上に小さくしすぎた様で、
ずいぶん小ぶりの牛になってしまいました。
その後、もう少し大きめにして再印刷した結果が、
上側の牛です。
このくらいのサイズがちょうど馬と釣り合う様です。
できれば、別のパターンも印刷したいところですが、
今のところ、3Dモデルを変更できないので、全て同じものになってしまいます。
可能であれば、違うポーズで2、3パターンは作りたいところです。
ブログ村に参加しています。
下のバナーのクリックをお願いします。
映画の話
最近、「Love Letter」が4Kリマスター版で劇場公開されている
1995年3月に公開されて、30周年記念という事らしい
当時、この映画は、ビデオで見たのが最初だと思う。
その後、Love Letter [Blu-ray]が発売されて購入した。
現在、配信サービスでも見る事ができるので、久しぶりに見直した。
特に印象的なのは、
小樽で、藤井樹と渡辺博子がすれ違うシーンだ
亡くなった婚約者宛に送った手紙を受け取ったのが、
同姓同名の女性の藤井樹である事がわかって
藤井樹が渡辺博子宛の手紙をポストへ投函しに来て、
それを偶然見ていた、渡辺博子が藤井樹っぽい人を見つけて、
「藤井さん」と言い、藤井樹が呼ばれてことに気づいて一瞬立ち止まる
しかし、面識がないので、誰に呼ばれたかもわからず、そのまま行ってしまう
そのシーンの前段では、
藤井樹が渡辺博子に一目惚れしたという、友人の話や
藤井樹と渡辺博子が見た目が似ているということなどがある
このシーンは、
渡辺博子は、藤井樹が渡辺博子に一目惚れした理由を
理解してしまうということが描かれているのだろう
以前から、疑問に思うのは、
小樽に住む、藤井樹が風を拗らせ、お爺さんがおぶって病院へ向かうくだり
は必要だったのだろうか?
流れとして、渡辺博子の依頼によって、無理して外出した結果、体調が悪くなるというのは理解できるが・・・
ちなみに、岩井俊二の作品には、「ラストレター」という、こちらも手紙に関わる作品がある
この映画にも、中山美穂が出演している
ちなみに、婚約者の藤井樹役の柏原崇は、現在は、俳優は引退し、内田有紀のマネージャーをしているらしい
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
3Dプリントしたものの話
エアブラシ用にペイント撹拌棒を印刷しました。
専用の工具もありますが、
いちいち清掃するのが面倒なので、3D印刷してみました。
これなら、使い捨てで使用できるので、清掃する手間を気にせず使うことができます。
さらに、気になる部分の改善を行いました。
それは、印刷の際に、
フィラメントのスプールがスムーズに回転しない問題です。
こちらは以前から気になっていました。
また、スプールがスムーズに回転しないことが原因で、
時々、フィラメントの供給が追いつかず、
プリンタが停止してしまうことが発生していました。
今回、デスクトップ用の塗装ブースを印刷する際に、
この問題が頻発しました。
プリンタが停止してしまうと、
いちいちフィラメントの供給状態を確認して、
印刷を再開させる手間があり、
最悪の場合、印刷物が歪んでしまいます。
そのため、印刷している間は、見守りの必要がありました。
これは、スプールフォルダの太さに対して、
スプールの穴の方が大きすぎる事が
スプールがスムーズに回転しない原因だと思っていました。
なにか対策に良いものはないかと
「A1mini」をキーワードに検索してみて、
スプールフォルダに取り付けるタイプの
低摩擦のスプールフォルダーを見つけました。
早速印刷して、取り付けました。
今回印刷したフォルダーは、
元々ついていた、スプールホルダーに被せる形で取り付けます。
また、ホルダーの内部には、ベアリング代わりに円柱が複数個入っています。
このベアリングのおかげで、スプールがスムーズに回転する様になりました。
その結果、フィラメントの供給がスムーズに行われる様になり、
プリンタが途中で停止することもなくなりました。
ブログ村に参加しています。
下のバナーのクリックをお願いします。
3D印刷したものの話。
エアブラシ関連では、デスクトップ用のペイントブースを印刷しました。
しかし、そのままのサイズでは印刷できなかったので、
80%に縮小して印刷しました。
それでも、横幅18cm、高さ18cmとかなり大きなサイズです。
内部には、回転台があります。
塗装する際に、対象物を回転させながら、塗装ができる様です。
しかし、塗装の際には、内部が暗いのが問題になりそうです。
可能であれば、内部に照明が欲しいところです。
天井部分に、テープLEDで照明を追加しようかと考えています。
さらに、換気用のファンも付いていないので、塗装の際に問題にならないのでしょうか?
とりあえず、一度使ってみてから改善点があれば、改善しようかと思います。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
HOサイズの機関庫の話
機関庫の内部に設置する、屋根上点検通路の塗装を行います。
フィラメントが蛍光色の緑色なので、
おそらくダメだろうなと思いながらも、黄色を塗りました。
案の定、全く黄色になりません。
想定内のことではありますが、これほどまでもダメとはがっかりです。
仕方ないでの、再度、ガイアの黒サフの登場です。
一旦黒サフで塗り、後から黄色で塗装します。
屋根上点検通路以外にも、低いタイプの点検通路や
壁際に設置する高所の点検通路なども作ってありますので、
一緒に黒サフで塗りました。
全て終わったと思ったら、高所の点検通路用の支柱を塗装し忘れていました。
次回は、支柱の塗装から行う必要があります。
ブログ村に参加しています。
下のバナーのクリックをお願いします。
3D印刷したものの話。
久しぶりに、エアブラシを使って、気づいたことが。
持ち手が欲しい。
早速、3Dモデルを探しました。
結果的には、3種類を印刷して、それぞれ試用しましたが、
最後に印刷した、一番右端のものが使いやすい様です。
私の場合、ハンドピースのボタンを押す時は、親指を使っています。
先に印刷した2つのタイプは、人差し指でしかボタンが押せず、
使いづらかったのです。
さらに、2番目に印刷したものは、
親指を置く場所は、円形になっていて持ちやすいのですが、
持ち手の反対側は先端が尖っていて、手のひらに当たるので、
手が痛くなってしまいます。
このまま使い続けることは難しいので、
持ち手の反対側は先端が尖った部分を加工すれば
少しは使いやすくなるかもしれません。
最後に印刷したタイプは、
印刷した時点では、左右に分割されていて、
ねじ止めして合体させる必要がありますが、
ハンドピースのボタンを親指で押すことができました。
さらに、エアブラシ用にもう一つ、かなり大きめのものも印刷しました。
エアブラシ洗浄ポットです。
ポットと蓋を印刷したら、合計で6時間弱かかりました。
形状は、市販されている洗浄ポットと変わりません。
ネジで蓋とポットが分離できる様になっていて、スタンドにもなります。
ネジの部分も3D印刷で出来ており、
私には、到底できない技です。
この様な3Dモデルを作成できるのはどんな人なんでしょうかね。
今後活用させていただきます。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
HOサイズの機関庫の話
前回、照明を取り付けようとしたら、
光漏れが激しかったので、対策を実施しました。
内部を黒サフで塗装しました。
久しぶりに、エアブラシを出してきました。
しかし、途中で、バッテリー切れとなり、
結局、こちらで塗装を続けました。
流石に、バッテリー式のエアブラシは、重たいので、
ちょうどよかったのですが、
2個あるバッテリーのうち、1個は、すぐに使えなくなったので、
充電できていないのかもしれません。
前回、充電したはずですが、バッテリーがへたっているのでしょうか?
塗装後、エアブラシの掃除も行いました。
普段は、タミヤのアクリル塗料を使っているので、
塗装後は、IPA液を使って、軽くうがいする程度でしか掃除していないのですが、
今回は、サフを吹いたので、
ツールクリーナーを使って、こびりついていた塗料も拭き取りました。
ちなみに、後から気づいたのですが、
バッテリー式のエアブラシは、プチコンにも接続できることがわかりました。
次回からは、バッテリーが切れたら、
プチコンに接続し直すだけで塗装が続けられることがわかりました。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
HOサイズの機関庫の話
今回は、屋根上点検通路の製作を行います。
以前、Nゲージサイズの点検通路を見つけて、試しに印刷してみました。
けれど、その通路は、車両洗浄などに使う目的の様で、あまり高さがありません。
せいぜい、運転席に入れるくらいの高さです。
これでは、機関車の屋根に登ることはできないので、
高くする必要があります。
その為には、階段を長くする必要があります。
最初は、階段だけを別途印刷して、長くすれば良いかと思っていたのですが、
面倒な加工はせずに、3Dプリンタで階段部分を伸ばして印刷してしまえば良いと思いつき、
3Dモデルを加工することにしました。
実際の高さを測ってみると、手すり5個分が良い感じです。
まず、3Dモデルから階段部分の手すり2個分を切り離し、
切り出した2個分を重ね合わせて、手すり6個分にして印刷しました。
印刷結果がこちらです。
一番右は、オリジナルモデルの通路の支えです。
流石に、この支えを3個重ねての支柱は不安定すぎますので、この形の支柱はボツです。
その左は、階段部分の手すりを6個にして印刷したものです。
さらにその左2つは、通路用のパーツを階段部分の手すり5個に拡張して印刷したものです。
手すり部分の重ね合わせが正確でなかったのか、手すり自体が歪んで印刷されてしまいました。
高さを確認するには、これでも十分なので、実際に設置する際のイメージを確認しました。
やはり、手すり5個分で高さは良い様です。
その後、さらに、微調整して、手すり部分の印刷をやり直しました。
とりあえず、屋根上点検通路の素材は印刷できました。
残りは、この通路を支える支柱の作成です。
次回はこの通路を支える支柱を作成する予定です。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
腕時計の電池交換の話
先日に引き続き、他の腕時計の電池交換も行いました。
もう1台の腕時計は、先日購入した時計の修理キットを使用して、
裏蓋を開けました。
流石に、ラジオペンチでは開けられなかったので、
修理キットを購入したわけです。
しかし、実際に裏蓋を開けて、電池を確認してみると、
前回の電池とは互換性のない電池が使われていました。
今回は、SR920SW というボタン電池です。
サイズ的には、SR41くらいの大きさですが、
時計用の為、厚みが抑えられており、薄型になっています。
仕方ないので、またこちらの電池を注文しました。
その後、工具を使って裏蓋を閉めれば完成です。
結局、2台の腕時計の電池交換では、
電池代 各5個セットで、 900円弱
(いずれも送料込みで、郵送されてきました。)
修理用工具 999円
トータルで、1900円で済みました。
結論として、電池交換は、自分で交換するのが安上がりということですね。
今回電池を交換した2台の腕時計も、
残りの電池が自然消耗しなければ、
あと4回は、電池交換が無料で済む計算になっています。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
SSDの話
以前購入した、外付けのSSDが使用できなくなりました。
仕方ないので、新規で1TBのSSDを購入しました。
AMAZONで、安くて、評価の良さそうなものを見つけて注文しました。
一緒に、USB3.0のケースも購入。
とりあえずは、必要なデータを購入したSSDへバックアップしました。
転送速度は、500MB程度ですので、高速ではありませんが、
バックアップデータの保管用としては十分かなと思います。
なお、念のために、これまで利用していたHDにも同じデータを保管する様にしました。
さらに、WiFiルータ上のNASにも、バックアップデータを置く様にしました。
ちなみに、クラウドへのバックアップは実施していません。
Dropboxは利用していますが、あくまでもスマホとPC間のデータ受け渡し用でしか使用していません。
その理由は、
1.クラウドへのバックアップに対する不信感
2.バックアップ容量を確保するためには、毎月の支払いが発生すること
3.複数のPCで共有する様なデータがないこと
4.auのルータにネットワーク内で使用可能なNAS機能があり、
3TBのHDを接続しており、わざわざ外部の記憶領域を使う必要がない
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
機関庫の話
3Dプリンタで機関庫を印刷しました。
いまひとつな感じですが、他のものが見つからないし、
サイズ的にもこれでも大きすぎる感じがしています。
印刷している途中で、フィラメントがなくなってしまい、
蛍光色の緑で印刷しています。
なお、土台の部分は、さすがに、このままではおかしいので、
ガンダムマーカーでグレーに塗りました。
最終的には、全体を薄いグレーに塗ろうかと思っていますが、
LEDを取り付ける関係で、一旦、遮光目的で黒を塗ったほうが良いかもしれません。
また、車両点検台も追加が必要ですし、
何よりも、このままでは、道床付きの線路は置けないので、
フレキシブル線路を使う必要があります。
となると、別途ベースとなる部分も用意しないといけなくなりそうです。
さらに、現状では、レイアウト上には機関庫を設置するスペースがないので、
設置場所を考える必要があります。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
バックアップの話
これまで、外付けHDに保存していたバックアップデータは、
しばらく前にSSDに変更しました。
しかし、SSD自体が故障すると、バックアップ自体が無意味になります。
本日、バックアップをしようと、外付けSSDを接続したところ、
表示されるまでに時間がかかっていました。
その後、バックアップ処理を行ったところ、
コピー途中で、SSDが自動的にアンマウントされてしまいました。
その後、接続し直しても、再起動しても、
SSDの中身を見ることが出来ません。
挙げ句の果てに、フォーマットしようにも、フォーマット自体ができません。
どうやら、SSDが壊れた様です。
SSDが壊れたのは、バックアップメディアをSSDに変更してから、2台目です。
他にも、SSDはいくつか使用していますが、
経験上、特定のメーカーが壊れる様です。
それも、2TBと容量が大きなものが壊れるので、被害が大きいです。
現在のところ、HDにもバックアップした過去のデータが残っているので、
あまり被害はありませんが、
バックアップメディアをSSDのみに変更するのは、まだ不安が残ります。
念のために、同じ内容を複数のSSDに保存すればよいのかもしれませんが、
そこまで重要なデータはない様な気もするので、思案のしどころです。
ブログ村に参加しています。 下のバナーのクリックをお願いします。
最近のコメント