スイッチング・レギュレータ式パワー・パック
コントローラーの話
以前、購入した書籍「鉄道模型と電子工作」に
スイッチング・レギュレータ式パワー・パックの記事が掲載されています。
製作例では、ロジックIC4584を発振およびMOSFETの駆動回路に使用しています
この回路図を確認したところ、
この製作例に載っている基板実態図と相違していることがわかりました。
*なお、著作物のため、該当部分のみを掲載しています。
実物を確認したい場合は、書籍をご購入ください。
*手書きの数字等は、当方で判断して記入したものです。
具体的には、3箇所の相違があります。
1点目は、
図2−19 基板実体図には、「R2 1KΩ」が右上と左下の2箇所にありますが、
左下のVR1のセンタへ接続する抵抗は、正しくは、「R1 2.2KΩ」ですね
2点目は、
図2−19 基板実体図には、「C2」が中央下と左中央の2箇所にありますが、
左中央の「C2」は、回路図を確認したところ、「C7」が正しい様です。
さらに、3点目は
図2−17 の回路図には、
ICのピン番号が記入されていませんが、
データシートと図2−19 基板実体図、回路図を見比べると、
ピン番号が判明します。
図2−17 の回路図には、
駆動回路として、NOT回路を4個並列(3→4、5→6、11→10、9→8)
に接続されていますが、
図2−19 基板実体図では、NOT回路は、2個(3→4、5→6)しか接続されていません
11→10、9→8の部分は、どこにも接続されておらず、浮いています。
おそらく、IC4584の駆動回路としてのNOT回路は、
2個並列でも、問題ないのかもしれませんので、
あくまでも、回路図と基板実体図には相違があるということだけです。
なお、念のために、作者の書籍サポートページを確認してみたところ、
残念ながら、現在は、作者の書籍サポートページ自体が見当たりませんでしたので、
この記事の内容が現在は訂正されているかまではわかりませんでした。
まあ、この製作記事を実際に工作される方は気付いて、
何らかの対策をしているとは思います
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