スイッチング・レギュレータ式パワー・パック その2
コントローラーの話
前回のスイッチング・レギュレータ式パワー・パックの記事を見ていて、
そういえば、あちらはどうなのかと気になりましたので、確認してみました。
*ちなみに、「沖縄電気鐵道-浦添線-」は、
鉄道模型のバイブルとも言える「鉄道模型のエレクトロニクス工作」に刺激を受けた作者が、
パワーパックなどを製作している記事が多く掲載されています。
私自身も、このサイトに刺激を受けて、あれこれパワーパックを作りました。
この記事内に以下の項目があります。
4.IC4584(C-MOSシュミット・インバータ)を利用したPWMパワーパック
なお、その下に、改良版の記事もありました。
5.IC4584を利用したPWMパワーパック 〜リベンジ〜
こちらの記事で紹介されている回路図と、
「鉄道模型と電子工作」スイッチング・レギュレータ式パワー・パックの回路図を比較してみました。
大きな違いは、2点です。
1点目は、
「鉄道模型と電子工作」は、回路構成が
発振回路→緩衝段→駆動回路
「沖縄電気鐵道-浦添線-」は、回路構成が
発振回路→駆動回路
となっています。
なお、「鉄道模型と電子工作」によると、
緩衝段がないと、発振が不安定になるとのことです。
そして、2点目は、
「沖縄電気鐵道-浦添線-」の回路図には、
FETの手前にスピードアップコンデンサを追加していることです。
これは、パルス波の立ち上がりをよくする様です。
で、考えたのが、
この両方の回路の「いいとこ取り」をすれば、
PWMパワーパックとして良いものができるのではないかと
ただし、コンデンサの容量や抵抗値などに相違があるので、
どちらの値を採用すべきなのかが、
基本的な理論がわかっていない私には「判断できないなあ」と思っています。
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