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2026年7月 3日 (金)

TOMIX ワイヤレスパワーユニット N-WL10-CL

TOMIX ワイヤレスパワーユニットの話

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TOMIX ワイヤレスパワーユニットは、便利だが、
HOで使うには、出力電圧、電流共に不足している様です。

実際に、HOで運転してみても、パワー不足を感じます。

そこで、回路図がないかと思い、探してみました。

けれど、ありません。

唯一見つかったのは、TOMIX ワイヤレスパワーユニットをHO用に改造した記事のみ
でも、「電流増幅回路を追加した」とあるだけで、実際の改造内容は不明です。

AIに質問したら、以下の回答がありました。

HOゲージ化への3つの高い障壁
1.定格電流の不足(最大の問題)N-WL10-CLの仕様: 出力は最大1.2Aです。
HOゲージの要求: カプラや室内灯、大型モーターを積んだHOゲージは、
起動時や負荷時に2A〜3A以上の電流を必要とすることが多く、1.2Aでは全く足りません。

2.マイコン制御による「力押し」の不可能性昔のアナログ抵抗式パワーパックであれば、
内部のブレーカーをバイパスするだけで(発熱を無視すれば)動くこともありました。
しかし、本機はマイコンが電流を厳密に監視しているため、
単純に保護回路を無効化するとマイコンごと一瞬で破損します。

3.ACアダプターの容量不足付属のACアダプター自体がNゲージ用に最適化されているため、
仮に本体を改造しても電源側がドロップ(電圧低下)します。

改造の実例は、以下のとおりです。

実際にHO化に成功した愛好家の改造アプローチ例
過去に電子工作のプロレベルの愛好家がHOゲージ用に改造した事例では、
以下のような大がかりな回路追加が行われています。

1.電流増幅回路(ブースター)の自作と割り込み
メインユニット内部のマイコンから出る
「PWM制御信号」だけを横取りし、基板外に自作した大型トランジスタ(MOSFET等)
による「電流増幅回路(大容量Hブリッジドライバ)」へ送り、
そこでレールへの電力を増幅して出力させる方法です。

2.外部電源の強化
付属のACアダプターは使用せず、12V〜15Vで3A〜5A以上を
出力できる大容量の安定化電源をメインユニット(の増幅部)に直接接続します。
配線とコネクターの換装TOMIX純正の細いD.C.フィーダー線やコネクターは、
HOゲージの大電流(数アンペア)を流すと発熱・溶解する恐れがあるため、
太い配線やKATO製などの高許容電流コネクターへ変更します。

どうやら、改造例は、
「電流増幅回路を追加した」という実例しかない様で、
完全に情報不足な様です。

まあ、そこまで拘る様な製品ではなかったのかもしれません。

事実、今ではもう既に、新品を購入することすらできなくなっていますので、
メーカーとしても、再販の予定もないのかもしれません。

唯一分かったことは、
どうやら、HOでの利用を前提とすると、
「1.2A」というMAX値を超える回路が必要な様です。

また、安易に電圧をあげてしまうと、
送受信に使用しているICも壊してしまう可能性があります。

ワイヤレスの送受信には専用ICが利用されている様ですが、
やはり、それが原因で、動きに時間差が生じてしまう様で、
さらに、時々は、送受信のエラーが発生し、暴走してしまうという事もある様です。

HOゲージ対応の改造は、
電圧12V~15Vの範囲で、電流増幅回路(ブースター)の自作が
現実的な答えな様な気がします

が、電流増幅回路(ブースター)の自作が出来るかは
今のところ、私の知識では、なんといえない状況です。

私自身、あまりにも基礎知識が不足しているために、回路設計などは到底無理です。

電流増幅回路(ブースター)は、
「MOS-FETやダーリントントランジスタを使った回路なのでは?」
とは、なんとなく推測はできますが、それ以上はなんとも。

あとは、N-WL10-CLに使用されているパーツが、
電圧15Vに耐えられるかというのも、
気になるところです。

まあ、普通の回路であれば、ある程度の余裕は見ているはずですので、
2〜3割程度の余裕は見ているはずですが・・・。

いまだに、N-WL10-CLに使われている基板さえも見たことがないので、
なんとも言えませんが、
いずれは、電源供給部分の基板を実際に確認する必要がありそうです。

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