フォトリフレクタでの進行方向判定 その2
フォトリフレクタでの進行方向判定 その2
通常の進行方向では、センサ0の通過後にセンサ1をします。
進行方向が逆転した場合、センサ1を通過後にセンサ0を通過します。
理論上は、センサ0が「HIGH」かつ,センサ1が「LOW」の場合、
車両がセンサ1を通過しているということになり
進行方向が逆転しているという判定になります。
しかし、これには落とし穴があります。
センサ0とセンサ1が離れている場合、
センサ0を通過した後に、センサ1を通過するため、
センサ1に到達した時点で、
センサ0が「HIGH」かつ,センサ1が「LOW」となり、
進行方向が逆転しているという誤判定となってしまいます。
そこで、センサ0とセンサ1を
車両の長さ以下の距離に設置したらどうなるかを考えてみました。
状態遷移図1
センサ0通過後、センサ1を通過する場合(進行方向正常)
センサ0 センサ1
1.通常 HIGH HIGH
2.センサ0通過時 LOW HIGH
3.センサ0と1通過時 LOW LOW
4.センサ1通過時 HIGH LOW
5.センサ1通過後 HIGH HIGH
状態遷移図2
センサ1通過後、センサ0を通過する場合(進行方向逆転)
センサ0 センサ1
1.通常 HIGH HIGH
2.センサ1通過時 HIGH LOW
3.センサ0と1通過時 LOW LOW
4.センサ0通過時 LOW HIGH
5.センサ0通過後 HIGH HIGH
上記の
3.センサ0と1通過時 LOW LOW
両方のセンサがLOWとなる状態が発生すれば、
スケッチ上では、
センサ0→センサ1の通過と
センサ1→センサ0の通過を判定することができるかもしれません。
上記の判定が可能であれば、進行方向の判定ができるかもしれません。
もう少し考えてみる必要がありそうです。
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