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パソコン・インターネット

2025年2月15日 (土)

ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)

テキスト読み上げソフトウェアで、思い出したこと

テキスト読み上げソフトウェアが、
今後、メールソフトと連携出来る様になれば、
受信したメールの読み上げなども出来る様になり、
アップル「ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)」日本語吹替版
に描かれた世界が、さらに近づいてくることになりますね。


アップル「ナレッジナビゲーター(Knowledge Navigator)」は、
1988年にアップルが作成した動画で、
近い未来には、こうなるよという様なコンセプトで作成されたものです。
ナレッジナビゲーターは、いわば、パソコンによる個人秘書で、
電話の対応や資料集めなどをサポートしてくれ、スケジュールも管理してくれます。

この動画では、
今では、当たり前になっている、
タブレットらしきものでナレッジナビゲーターと会話しています。

なお、この動画が発表されたのは、
1988年でスマートフォン自体が 存在しない世界なので、
電話を持ち歩くという発想がない時代の話ですね。

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2024年12月 3日 (火)

macOS Sequoia 15.1.1へアップデート

パソコンの話。

現在のメインマシンは、MacBook Pro M1 2020 です。

macOS Sequoiaには対応していますので、アップデートしました。

20241201-04337

Apple Intelligenceを使うわけでもなく、
iPhoneミラーリングを使うわけでもなく、
ゲームをやるわけでもなく、
メッセージを使うわけでもなく、

せいぜい、Webを見たり、
メールをチェックしたりだけなので、
macOS Sequoiaにアップデートする必要性はないのですが、
何となく、思い立ってアップデートしてみました。

寝る前にアップデートを指示したら、翌朝にはアップデートが完了していました。
使用しているアプリケーションも特段アップデートの必要もなく、そのまま使えています。

macOS Sequoiaは 2018以降のMacBook Proには対応している様ですので、
これまでの前例通りならば、
MacBook Pro M1 2020は、あと2年くらいは、新OSに対応してくれそうです。

しかし、M2チップ以降、以下の通り、毎年新しいチップが発表されています。
M1チップ 2020年
M2チップ 2022年
M3チップ 2023年
M4チップ 2024年

2年後は、最新は、M6チップで もしかしたら、M1チップはサポートされなくなっているかも。

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2024年7月 8日 (月)

個人的なMacの話

Apple製のパソコンの話

たまたま、ブログの人気記事を見ていて、
なぜか、Macの記事が上位にいることに気づきました。

というわけで、普段はあまり触れないパソコンの話です。

私は、個人的には、Macユーザーです。
最初にMacに触れたのは、SE30でした。
これは、個人というよりも、会社で導入していたのがきっかけです。
その頃は、まだ、DOSの時代でしたので、
GUIという言葉すら一般的ではなかった頃です。

ちなみに、その頃は、パソコンの操作はCUIでした。

GUIを採用したMacintosh(マッキントッシュ=通称マック)が1984年に発売され、
それまでのコマンドベースのパソコンとは違うという印象でした。
当然、使ってみた当初は、「何だこれ?」でした。

しかし、使ってみると、全ての操作が直感的で、
マニュアルもないのに、自由に使えることに衝撃を受けます。

その頃は、マルチタスクではないので、サクサク使えるというわけではありませんし、
時々、爆弾が表示され、全てが消えてしまうというのも、Mac界では有名でした。
常に、「コマンド+S」キーで作業中に
作成中のドキュメントは保存することが重要でした。

それでも、誰でも使えるパソコンとして、我が家にもついに導入しました。
1993年に、Macintosh Color Classicを購入しました。
たまたま寄った家電量販店で見て、欲しくなって即購入しました。
Colorclassicii

Nec_pc8801_with_keyboard
その頃は、すでに、PC-8801を所有しており、
パソコンを買うつもりもなく、
また、情報収集をしていたわけでもないので、
その後、すぐに後継機となるMacintosh Color Classic IIが
発売されるとも知らずに、衝動買いしたわけです。

おそらく、すでに後継機が発表されていて、
値下げしていたのかもしれませんが、当時は、知る由もありません。

ちなみに、
Macintosh Color Classicと
Macintosh Color Classic IIの違いは、
CPUのクロック数が16 MHzから33 MHzへ倍増し、
メモリ最大容量も、10 MBから36MB に拡張されていました。
今となっては、信じられないスペックでしたが、
当時は、最先端がこの程度のスペックでした。
当時、メモリだけ増設しましたが、4MBで、数万円はしていたかと思います。

この導入を契機に、その後、Macを使い続けるわけですが、
思い起こすと、初代導入からすでに30年もMacユーザーを続けていることになります。

その後の話もありますが、それは次のお楽しみということで。
「誰も楽しみではない」と思われても、気が向いたら、いつか続きを書きます。

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2024年6月18日 (火)

キーボード購入

パソコン用のキーボードの話

以前、キーボードを買ったが、あまりにもキータッチが重すぎて、
このまま使い続けたら、腱鞘炎になるかも知れないと思い、
新たにキーボードを購入しました。

今回購入したのは、薄型のキーボードです。

20240618-1219

Bluetooth接続で、
キー配列の切り替えが出来、
ペアリングも3台まで出来ます。

ちなみに、これまで使っていたのは、こちらです。

20240618-1223
USB無線対応でかなり安かったと思います。
しかし、こちらは、キータッチが重すぎて、なおかつ、
ちゃんとキーを押し込まないと入力されないので、
どうしても力を入れて打つ必要があり、
打っていると、指先が痛くなります。

他にも、キーボードはいくつか持っていますが、
主に使っているのは、無線対応のキーボードばかりです。

一番初めに、ichigoJam用に買ったのはこちらです。
その後、Macの外付け用に転用して、かなり年季が入っています。
USB接続で無線対応で、マウスとセットでした。

20240618-1220

そして、在宅ワークを始めた際に購入したのは、こちら。
20240618-1221

流石に仕事用には、フルサイズのキーボードでないと使い勝手が悪いので、
フルサイズのキーボードです。
メーカーを気にせず、USB接続で無線対応を探していて、
マウスとセットで購入したら、中国製でしたが、
こちらに関しては、特に不満等はありません。

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2024年6月10日 (月)

DAISO USB ミニスピーカー

DAISOのミニスピーカーの話

Youtubeでも見かける、DAISOのUSBミニスピーカーを購入しました。
20240610-1350

実際に使ってみると、低音が足りない感じです。
BOXを自作したりする加工例がありますが、
まずは、お手軽に、フェルトを入れて改善できるか試します。

使用するのは、DAISOで売っている、フェルトです。
適当な大きさに切って、スピーカー内部に入れます。

内部にフェルトを入れただけですので、見た目に変化はありません。

ちなみに、基板を確認したら、ハズレでした。

基板の一部の銅箔が剥がれており、
スピーカーの+コードが、ICの足に
直にはんだ付けされていました。

20240610-09491

ちなみに、LED取り付け用の穴は空いていますが、
電流制御用の抵抗R6は取り付けられていません。

抵抗とLEDを追加して、パイロットランプを取り付けることはできそうです。

20240610-0949

ちなみに、C3,C4のコンデンサを交換すると、低音域が改善されるとの記事もありました。


使用されているIC LTK8002Dは、低動作電圧パワーアンプです。

機能・仕様
LTKCHIP社製、低動作電圧小出力パワーアンプ、AB級、BTL構成、
動作電圧範囲:2〜5.5V、モノラル、3W@3Ω、2.5W@4Ω、1.5W@8Ω

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2023年10月 9日 (月)

MacOSから他の端末にVNC接続して外部から操作する

最近、困っているのは、複数のPCを使い分けること

我が家の環境は、以下の通り

MacBook Pro M1 メインマシン macOS
MacBook Pro i7 サブ macOS
Toshiba ノート Windows10
hp ノート Windows10
ラズパイ
仕事用のPC

ラズパイ以外は、モニタ付属なので、最悪、モニタを広げておけばいいのですが、
それほどのスペースはなく、メインマシンは、外部モニタを接続し、
もう1台のモニタで、残り3台を切り替えて使い分けています。

Toshiba ノート、hp ノートは、常にパソコンラックに閉じた状態で載せてあり、
使う時のみモニタを開く様な状態です。

しかし、モニタの切り替えも結構面倒で、
特に面倒なのは、WinのノートPCは、いつも閉じた状態なので、
使うたびに、モニタを開かなねればならないこと
WinのノートPCは、使用頻度は、少ないですが、
定期的に、パターンファイルの更新やWindowsUpdateが必要なのが面倒

なお、ラズパイについては、MacBook ProからVNC経由でモニタレスにできています。

そこで、メインマシンから、サブやWin、ラズパイもリモート接続できる様にしてみた。

MacからWindowsへVNC接続する

1.UltraVNCのインストール
UltraVNCをダウンロードして、Windowsへインストール作業を実施

なお、「Start or restart UltraVNC Service 」にチェックを入れておくことで、
いちいちWindowsを起動した時に自動でVNCサーバーを起動してくれるようになる

2.Windows UltraVNCの設定
「Admin Properties」を選択。
VNC Passwordにパスワードを入力して設定完了。

*Windowsのアドレスの確認を忘れずに

また、リモートで接続する前提なので、接続先のPCはスリープしない様に設定を変更しておく
ちなみに、画面を閉じると、自動的にスリープしてしまうノートPCは、
リモート接続には不向きです。

我が家のhpノートPCは、まさにこれで、
画面を閉じるとスリープしてしまい、リモート接続できなくなります。

3.MacからWindowsにVNC接続する

Finderを開いて、タブの「移動」から、「サーバーへ接続」を選択。

vnc://192.168.0.21:5900

20231009-92023

するとパスワードを訊かれるの入力すれば、接続完了

20231009-92209


MacからRaspberryPiへVNC接続する

1.RealVNCの設定
RaspberryPi で RealVNCの設定をおこなう

2.MacからRaspbianにVNC接続する

VNC Viewerをダウンロードする

20231009-94222

VNC Viewerを起動して、RaspberryPi に接続する

20231009-94506

20231009-94635

こちらの記事によると、

Finderを開いて、タブの「移動」から、「サーバーへ接続」を選択。
下のようにアドレスを入力して、接続します。
vnc://raspberrypi.local 

となっていますが、我が家ではうまくいきませんでした。
そこで、すでに実績のある、VNC Viewerを試したところ、
メインマシンからもRaspberryPi に接続できました。

MacからMacへ画面共有する

Finderを開いて、タブの「移動」から、「サーバーへ接続」を選択。

vnc://192.168.0.12:5900

20231009-101036

20231009-101345


これで、スリープしてしまうPC以外は、メインマシンからリモート接続できる様になりました。


メインマシンのデスクトップにリモート接続先の3台の画面を表示した状態です。

20231009-102120


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2023年9月25日 (月)

キーボード購入

吉田製作所推奨のキーボードを購入しました。

エレコム USB キーボード ワイヤレス (レシーバー付属) メンブレン コンパクトキーボード ブラック TK-FDM105TXBK

20230924-1436

これまで、Logicoolのマウス付きのキーボードを使っていましたが、
かなり汚れているので、通常使うものを更新したわけです。
20230924-1438

なお、これまで使っていたLogicoolのマウス付きのキーボードは、
キーボードのみを今後は、古いMacBookPro用に使用する予定です。
こちらは、スペースの関係で、内蔵モニタを開くことができず、
常に外部モニタを使用しています。
その為、使用時には外付けキーボードが必要になっています。
これまでは、使用する時には、無線キーボートを取り付けて使用していましたが、
今回、キーボードを追加したことにより、
今後は、常時キーボードを接続しておける様になりました。

因みに、こちらのモニタは、切替器を使って、表示するPCを切り替えて使用しています。
20230924-1607

元々は、パソコン3台をモニタに接続していたのですが、
現在は、仕事用のPC、MacBookProの2台のみ接続しています。
切替器で使用していた3台目のRaspberry Piは、
USBキーボードを繋がないと利用できないのですが、
キーボードを繋ぎ替えるのが面倒なのと、
キーボードの置き場所がないので、
MacBookProからリモート接続して使う様に設定しました。
その結果、モニタやキーボード、マウスを接続する必要がなくなり、
現在は、切替器には、2台しか接続していません。

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2023年9月24日 (日)

インターネット接続環境の見直し(契約変更)

最近、頻繁にチラシが入っていました。
それによると、VDSLからG.fastへの変更工事が完了しているとのこと

ちなみに、請求書をみると、
G 個別16 V契約 と記載されていました。

気になったので、サポートへ連絡してみると、
「マンションは、G.fastへの変更工事が完了している
ただし、契約は、VDSL契約のままなので、早くなっていない」とのこと
「契約変更すれば、ダウンロードは6倍、アップロードは1.6倍になる」とのこと

auの資料によると、

G契約  下り664Mbps/上り166Mbps
V契約  下り100Mbps/上り100Mbps

とありますので、案内の通りですね。

ということなので、契約変更することに。
なお、「2年縛りの契約ならば、月額利用料の変更はない」とのこと

1週間くらいで、新モデム(ゲートウェイ)を送ってくる様です。
また、新モデムでは、家族割を利用していれば、
Wifiも利用料なしで使えるとのこと。
こちらも、絶賛家族割利用中なので、もちろん申し込みました。

新しいモデムはこちらの様です。
ホームゲートウェイ HGW BL1500HM

主な特長
ブロードバンドルータ機能
(上り下り最大速度1Gbps)
電話機能
内蔵無線LAN親機機能
11ax/ac/n/a(5GHz帯)+11ax/n/g/b(2.4GHz帯)

USBストレージファイル共有機能 というものもあり、
本体背面のUSBポートに接続したUSBデバイス(USBフラッシュメモリーや外付けHDDなど)
内のファイルは、本製品に接続しているパソコンから読み取り・書き込みを行うことができます。
また、最大5台までのパソコンが同時に接続して、ファイルを共有することができます。

複数台のPCがあるので、NAS導入も考えていたので、これは使えるかも。

なお、初期費用として、¥3,300は別途必要とのことでした。

ある程度の期間が経ったら、スマホも含めて、契約の見直しが必要だと感じました。

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2023年6月15日 (木)

古いMacに最新OSをインストールする インストールメディア作成編

バッテリーの交換が完了しましたので、
macOS Venturaをインストールする準備を始めます。

一応、始める前に、内蔵SSDのクローンを作成します。

今回、購入したSSDを2.5インチの外付けHDDケースに入れて、USBでMacbook Proへ接続します。

クローンの方法はネットで調べると、
ディスクユーティリティでできる様な書き込みもありましたが、
実際にやってみたらダメでした。

仕方ないので、別のソフトを探しました。
 後からわかったことですが、実際には、私の行ったクローンの作成手順が悪かったようで、
 確認はしていませんが、ちゃんとした手順でやれば、クローンが作成できるのでないかと思います。

今回使用したのは、
CCC Carbon Copy Cloner と言うソフトです。
とりあえず、試用版で使いました。

1TBのSSDをクローンするのに、4時間ほどかかりました。

20230615-0017

以上で、SSDのバックアップが取得できたので、いよいよ作業を開始します。

このページによると、
OpenCore Legacy PatcherがサポートしているMacに、
2012MIDのMacbook Proが含まれています。

まず、インストーラーを作成する必要があります。
必要なものは、
・16GB以上のUSBメモリ
・インターネット環境
・インストーラを作成するMac

今回、32GBのUSBメモリを購入しました。

2012MIDのMacbook Proは、Wifiで繋がっています。
ターゲットのMacは、2012MIDのMacbook Proなので、このマシンで作業します。

注意点としては、インストーラーを作成する際にも、ターゲットのMacで作業する必要があると言うことです。
別のMacでインストーラーを作成することも可能ですが、
その際には、ターゲットのMacの機種名等を選択して、インストーラーを作成する必要があります。
この辺りの詳しいことは、こちらに記載されています。

ようやく、インストーラーの作成作業です。
まずは、
・OpenCore Legacy Patcherをダウンロードする

その後、実行します。

流れとしては、
 Create macOS Installer」を選択
「Download macOS Installer」をクリック
 ダウンロード可能なmacOSのバージョンが一覧で出力されるので、
 macOS Venturaをダウンロードしますので、「macOS 13.x.y」から始まるものをクリック
 今回ブータブルメディアを作成するUSBメモリを選択
 OpenCore Legacy PatcherをUSBメモリにインストールする


以上の作業で、インストールに必要な準備が整いました。
次回、MacにmacOS Venturaをインストールしていきます。

実際の画面や詳しい手順は、こちらに記載されています。

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2023年6月14日 (水)

古いMacに最新OSをインストールする 調達編

先日、2012年MID製のMacBook Proはそろそろ潮時だと思っていたのですが、
復活させることにしました。

その理由は、最新のOSをインストール出来そうだからです。
AppleのHPによると、macOS Ventura にアップグレード出来るのは、
MacBook Pro (2017 年以降に発売されたモデル)となっています。

2012年MID製のMacBook Proは、アップグレードの対象外です。

しかし、この様な情報が存在します。
【まとめ】OpenCore Legacy Patcherを使用してmacOS Venturaをインストールする方法と関連情報

この情報によると、
OpenCore Legacy Patcherを使用すれば、
2012年MID製のMacBook Proにも
macOS Venturaをインストール出来るのです。

と言うことで、
まずは、バッテリーの復活と、USBメモリ、クローン用に1TB SSDを注文しました。

こちらが届いたもの
20230613-1546

OSインストールに使用するUSBメモリ
1本あれば良いのですが、今後のためにも2本購入。
20230613-1340

内蔵用のSSD 1TB
今回は、バックアップ目的なので、一番安い物を購入しました。
現在使用中のSSDをコピーして保存します。
HDDでも良かったのですが、絶賛HDDからSSDへ移行中なので、あえて、SSDを購入。
20230613-1340_20230614093601

交換用のリチウムイオンバッテリー
選択の余地はあまりないので、前回とは違うものを選択
20230613-1336

中華製です。
20230613-1331_20230614093601

しかし、内部には、日本語のバッテリーに関する詳しい解説付き
20230613-1336_20230614093601

今後、上記の情報を参照しながら、OSインストールを行います。

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