UA-11-MK2をM1 Macで利用する方法 その2(解説編)
Macのオーディオインターフェースの話
前回の記事で、
「どうやら、TAB設定を使用すると、デバイスを接続時に自動認識するモードになる様です。
詳しいことはわかっていませんが、どうやらその様な仕組みの様です。」
と書きましたが、
その後、いろいろ調べてみたら、少しわかりました。
「iPadやiPhoneで使えるオーディオインターフェイスなら、M1チップのPCでも使えるらしい。」
もう少し詳しく言うと、
「USBクラス・コンプライアントに対応しているオーディオインターフェイスなら使える」
ということです。
そして、
「USBクラス・コンプライアント」とは
「標準ドライバで動作しますよ」という意味。
WindowsでもMacでも、iOS、さらにはLinuxにおいても専用のドライバを
インストールすることなく使えます、ということを示す言葉なんです。
USBクラス・コンプライアントに注目が集まっているのは単純にiPadにあるのです。
そうiPadはCamera Connection Kitを利用することでUSBデバイスと接続可能ですが、
独自のドライバをインストールすることができず、
USBクラス・コンプライアント対応のデバイスしか接続することができないからです。
そして、DUO-CAPTURE mk2は、
「Apple Camera Connection Kitを使用すれば
IPad用のハイ・クオリティなオーディオ・インターフェースとして利用することもできます。」
となっており、
すなわち、
「USBクラス・コンプライアントに対応しているオーディオインターフェイス」なのでした
よって、
[ COMPUTER/TAB ] スイッチを「 TAB 」に設定して使用する方法
(TAB設定)を使用すると、
USBクラス・コンプライアントに対応しているオーディオインターフェイスになるのです。
その結果、ドライバなしでも、オーディオインターフェイスが利用できたわけです。
なお、オーディオインターフェイスを認識しない場合は、
USB ハブ等を使って、DUO-CAPTURE mk2に安定した電源供給を行うと解決する可能性があります。
我が家の場合、
USB-AをUSB-Cに変換しても、USB-Aで電源供給ありのHUBに接続しても利用できました。
なお、USB-Cに直接接続する場合は、安定稼働の為には、ACアダプタの利用を推奨します。
この記事は、以下の記事を参考に作成しています。
DUO-CAPTURE mk2
https://www.roland.com/jp/products/duo-capture_mk2/features/
持つべきものは先生です(Mac Mini M1 2020, Roland Duo-Capture EX)
http://lifebeats411.com/archives/3307
USBクラス・コンプライアントって何のこと?
https://www.dtmstation.com/archives/51812660.html
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