16番の中村精密の客車のテールライト加工の話です。
前回の室内灯の自作が完了していませんが、
室内灯を取り付けるには、
ある程度塗装が完了しないと、
分解取り付けが面倒なので、しばらく保留します。
その後、テープLEDと点灯ユニットは、4両分をポリウレタン線で接続し、
点灯確認まで完了しました。

そこで、テールライトの取り付けをはじめます。
今回、途中まで組み立てが完了してしまった、スハニ35にテールライトを取り付けます。
というのは、元々、テールライト用に穴が空いており、
多少は気になっていましたが、
「どうせ機関車側だし、滅多に点灯することもない」と言い訳して、省略するつもりでした。
しかし、一度気になりだすと、そのまま放置する気になれず、
滅多に点灯しないにも関わらず、点灯回路を組み込んで、LEDを点灯させることにしました。
趣味の世界なので、効率よりもこだわりを重視したわけです。
まずは、LEDの準備。
前回同様に、ジャンクで入手したLEDを使用します。

すでに、頭の部分を引っ込める加工をしています。
プラパイプを短く切って、LEDの先端に固定します。
これをすることにより、LEDの不自然な出っ張りが解消できます。
続いて、点灯回路を準備します。
点灯回路は、CRDとスイッチングダイオードを使用します。
CRDは、1個当たりの単価が高いので、大切に使います。
以前、他のLEDに使用していたものをジャンクパーツから発掘し、再利用します。
スイッチングダイオードは、大量にあるので新品です。

パーツは、こちらの基板に固定します。

こちらは、以前何かに使用したものの余りです。
そして、ポリウレタン線。
秋月電子で買ったもの。
もっと細いポリウレタン線も持っていますが、
これくらいの硬さが、加工にはちょうど良いかと思い、最近は、こればかり使っています。

パーツを基板に固定し、ポリウレタン線で、LEDと接続します。
この時点で、直流14Vで実際に光ること確認します。

ちょっとわかりにくいですが、LEDが点灯しています。
ちなみに、ハンダの作業台には、荻野屋の釜飯の蓋を使用しています。
以前は、空き缶の蓋や木材を主に使用していましたが、最近は、こちらが主流です。
ちょっと力を入れすぎると、かた向いてしまうのがイマイチです、
蓋の置き方によっては、それも回避できることがわかりました。
ちなみに、回路のアップはこちら

これだけのパーツであれば、基板が必要ないとも思いますが、
列車内でパーツ同士が接触してしまう危険を回避するためにも、
また、見た目もすっきりするので、最近は、基板を使う様にしています。
なお、もっと薄い基板もあるのですが、
以前に購入した、分厚い基板が大量にあるので、
いまだに苦労しながら、分厚い基板をカットして使用しています。
そして、LEDを車両に固定します。
まだ、LEDの足は、長いままです。
LED固着後、再度点灯確認してからLEDの足を短くします。

外から見ると、こんな感じで、LEDの先端部分を引っ込めた効果が確認できます。

次回以降は、室内灯の給電加工と一緒に加工を進めます。
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