コキ106にあれこれ付けてみる
コキ106の話
コキ106 テールライト付きを入手したので、加工を始めました。
まずは、カプラー周りの不足パーツを取り付けます。
製品のコキは、カプラーへの干渉を少なくする目的で、
カプラー周りのボディが省略されています。
この省略された部分に、エアホースが2本取り付けられており、
この省略部分を解消しないと、エアホースの取り付け位置が
本来の取り付け位置とは違った場所になってしまいます。
まあ、気にしなければ、どうでもいいことですが、
今回は、エアホースの取り付け位置には拘ってみたいと思います。
この加工により、カプラーは首を振らなくなるので、
連結はできなくなりますが、
元々、テールライト付きのコキは、編成の最後尾に連結するので、
ダミーのカプラーでも良いのではないかと思います。
今回は、カプラーの交換は行わず、
そのまま利用することにしました。
まずは、プラ板からパーツを切り出して、
エアホースを取り付ける箇所で、
省略されている部分の加工を行います。
実測した限りでは、5mm✖️1.5mmのパーツが2個必要になります。
とりあえず、切り出したパーツを簡単にグレーを塗って、パーツを取り付けました。
これで、カプラーは、首を振らなくなると思います。
その後、エアホース取り付け位置に、0.5mmで目印の穴を開けました。
最終的には、1mmの穴に広げます。
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