マイクロエース 103系 新製冷房車 高運転台 走行化の話
ボディを組み立ててはいませんが、6両を並べてみました。
本日は、台車の加工を行いました。
まずは、車輪を台車に取り付けました。
その後、台車の加工を実施。
説明書によると、走行化させる為には、台車の肩の分を削除する必要があります。
これは、走行時に台車が左右に傾くための加工です。
これを行わないと、台車がボディと接触して、脱線してしまいます。
カットする際には、説明書通りに、ニッパで切り、
その後、ヤスリがけしました。
その後、作業を続けて、5両分の台車の加工が完了しました。
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マイクロエース 103系 新製冷房車 高運転台の話
現在、パワートラックの加工を行っています。
本日は、残りの1台も台車枠を取り付けました。
加工内容は、前回と同じですので、省略します。
その後、稼働確認。
簡易ローラー運転台に乗せて、転がりを確認
問題なさそうです。
その後、床板を乗せて、さらにボディを乗せてみました。
この状態でも問題なく走行できそうです。
ただし、検討事項が1点あります。
床板のウエイトをどうするかです。
純正のウエイトは、ボルスター受けにあたるので、使用できません。
かといって、パワートラックに付属のウエイトは、厚みがありすぎるので、
座席パーツと干渉しそうです。
さらに、余りウエイトが重たいと、プラ製の床板が歪んでしまうのではないかという心配もあります。
まあ、その辺りは、実際に走行させてから、追々検討すれば良いかとも思っています。
この後は、ようやくボディの加工に移れそうです。
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マイクロエース 103系 新製冷房車 高運転台の話
まずは、走るかどうかを確認します。
って、走らないと困るんですけどね。
もともと、HOの車両が欲しくて、プラモデルを買っていますので。
まずは、パワートラックを床板に取り付けます。
説明書によると、ボルスター受けを床板に固定するために、
1.2mmの穴を開けるように書かれています。
実際には、1.2mmではなダメでした。
パワートラックに付属のネジの太さが1.2mm以上あります。
結局、1.6mm以上に広げて、ネジが入りました。
忘れないように、説明書に記入しておきました。
こちらが、取り付け後の状態です。
なお、穴を開ける際には、ナットの大きさも意識しないと失敗します。
最初に穴を開けたときには、近づけすぎて、ネジを取り付けようとしたら、
ナット同士が接触して、固定することが出来ませんでした。
結局、穴の位置を少しずらして、ボルスター受けを固定できました。
次に、パワートラックに台車枠を取り付けます。
まずは、台車から台車枠を切り離します。
こちらは、大雑把に、ニッパでカットします。
その後、デザインナイフやヤスリで不要部分を削ります。
台車枠は、パワートラックに固定しますので、出っ張りは全てなくなるようにします。
この後、台車枠に台車枠受けをねじ止めします。
しかし、この作業は結構面倒です。
それは、台車枠には、金型のヒケがあり、
うまくねじ止めできないのです。
そのままねじ止めしようとすると、台車枠受けが、台車枠の下側に固定されてしまいます。
この状態では、車輪の出っ張り部分が台車枠の穴に合わず、台車枠を固定できなくなります。
そこで、台車枠の金型のヒケの部分を上側に広げて、
ネジが上側になるように加工したのち、ねじ止めします。
その結果、台車枠をパワートラックに固定できました。
また、台車枠には、車輪の先端部分と接触する部分がありますので、
台車枠側の穴を広げて、さらに、穴を深くする必要があります。
説明書には、深さ1mm程度と書かれていますが、
こちらも3mm程度、穴を深くしないと、車輪の先端部分が、
台車枠に接触して、車輪が回らなくなってしまいます。
また、その後、2mm程度のドリルでさらってあげると、
多少の上下の動きにも対応できるようになります。
なお、この後、パワートラックの動きを確認しましたが、問題はありませんでした。
とりあえず、パワートラック1個分の加工が完了しました。
さらに、もう1個分、同様の加工を行う必要があります。
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マイクロエース 103系 新製冷房車 高運転台のプラモデルの話
入手した、マイクロエース 103系 新製冷房車 高運転台は、
走行化する目的で購入していますので、
必要なパーツを集めています。
まずは、パワートラック。
キットの説明書にも、使用するパーツが記載されていましたので、
早速、ネットで探して、入手しました。
4両につき、パワートラックが2個必要となっています。
今回、6両編成にしますが、
とりあえず、パワートラック2個でやってみようと思います。
さらに、パンタグラフ
こちらは、プラ製のパンタは付属していますが、
やはり、折りたためるパンタが欲しいところです。
パンタは、PS21を使っているようですが、
こちらは、なかなかめぼしいものが見当たりません。
IMON,エンドウなどにあるようですが、
どちらも高価で、パンタ2個の価格で、車両キット1個が買えてしまいそうな感じです。
しかも、碍子やネジが別売というのも、さらに高価になる原因です。
パンタグラフについては、価格で、エンドウを採用しようかと考えていますが、
もうしばらく悩んで、どうするかを決めたいと思います。
いずれにしても、買いに行けるのはもうしばらく先のことなので。
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マイクロエースのプラモデルの話
予約していた、103系 新製冷房車 高運転台が
漸く届きました。
確か1年前くらいに発表されて、その後、予約しましたが、
一向に、発売される気配もなく、ずいぶん経ちました。
確認してみたら、2023年8月に予約していました。
その時点では、2023年発売予定でしたが、
結局、確定した発売日として、2024年7月14日の連絡が来たのは、
2024年7月5日でした。
この辺りの発売予定日が延々と延期されるのは、
マイクロエースのいつもの事ですが、
それならば、初めから、発売日は、
1年後くらいにしておけば、いいのに
と、個人的には、思います。
まあ、とにかく、発売中止ではなく、
届いたので、ヨシとしましょう。
早速、説明書をみて、走行化の説明を確認しました。
それによると、やはり天賞堂のパワートラックを使用するようです。
走行化を前提とした、床板も付属しているようです。
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583系に側面方向幕を取り付けました。
一部の車両には、既に取り付けられていましたが、
基本的には、側面方向幕が取り付けられていませんでした。
その理由は、こちらです。
ぼやけてよく見えないかもしれませんが、
明らかに印刷がずれています。
赤色の印刷が、丸々1個分右にずれていて、
しかも、微妙に下に印刷されているので、青い行き先の文字と重なっています。
明らかにメーカーのエラーだと思われますが、
製品の購入者は、そのまま放置していた様です。
その証拠に、ヘッドマークさえ取り付けられていませんでしたから。
気づいた時点でメーカーに連絡すれば、明らかに交換してくれていたはずなのに・・・
しかたないので、側面方向幕だけを入手できないかと思い、
あれこれ探しましたが、現在は、生産もされていない様です。
まあ、車両自体も長い間再生産がされていないので、
側面方向幕が再生産される可能性は低そうです。
結局、ないものは作るしかないということで、
自作を試みました。
まずは、エラーの側面方向幕をスキャナーで取り込み、
その後、赤字部分を切り出して、行き先の上の部分に貼り付けます。
なお、元々のシールでは、「はつかり」は、「盛岡」行きになっていましたが、
他の車両と揃えて、行き先は、「青森」に変更しました。
詳細はわかっていませんが、どこかの時点から
製品に付属のシールの「青森」行きは、「みちのく」から「はつかり」に変更になっていた様です。
結果、何とか自作して、その後、シール用紙に印刷し、車両に貼り付けました。
「はつかり」「青森」はかろうじて、読むことができます。
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以前からずっと放置していたのですが、
漸く、583系の先頭車にヘッドマークを取り付けました。
これまで、フル編成の13両を目指していましたが、
自宅のレイアウトで、フル編成にすると、
走行距離が少なく、不自然となるため、最終的に9両編成にすることにしました。
先日、サロを中古で入手して、漸く9両編成が完成しました。
そこで、漸くヘッドマークを取り付けることにしました。
悩んだ挙句、「はつかり」にしました。
理由は簡単。
既に、中古で入手した中間車両に、「はつかり 青森」の行き先表示がされていたから。
入手した時から、ヘッドマークは取り付けられていませんでしたので、
ヘッドマークは未使用状態でした。
残りは、側面の行き先表示ですが、
こちらは、大いに問題ありです。
こちらについては、次回に…
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